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第102話 上手いこと言い包められて・・・死亡フラグ?

4コマ劇場 アイオライト_462・・・・・2011/01/11

 シリーズ3

  タイトル「上手いこと言い包められて・・・死亡フラグ?」


★ 1コマ ★

北街地区にあるルチルクォーツ十二世の屋敷前にて・・・


 ハックマナイト

「い、いったいどういうことだ・・・?」

「あの不気味な人形を操っていたのは~」

「どう見たって、シーライトだった(汗)」 ← 遠くから見ていたので会話までは聞こえなかった

「しかも、シーラが入っていったこの屋敷って」

「たしか前国王の持ち家の一つだったような・・・」

「ま、まさか――フローライトを殺そうとしているのは!?(大汗)」


突然の登場♪


 ???

「勘違いしないでください・・・」

「わたくしは、ルチルクォーツ十二世様の命により」

「愛娘であらせられるフローライト様をお護りしようとしていただけですよ(にこっ)」


 ハック

「うぉあっ!!(どびっくり)」(いつの間に!?)


 スペクトロライト

「そんなに驚かなくても(うふふっ)」

「申し遅れました」

「わたくし、ルチルクォーツ十二世様にお仕えしております」

「スペクトロライトと申します・・・(ぺこり)」


 ハック

「うぉっ!(汗)」

「あ~、これは御丁寧に・・・(苦笑)」

「って、スペクトロライト?(大汗)」

「やっぱり・・・シーライトじゃないのか?(どきどきどき)」(そっくりだぞ)


 スペクトロ

「・・・・・・・(汗)」(またシーライト)

「あなたの知っているシーライトとは」

「おそらく、わたくしの双子の妹・・・フェルドスパーのことでしょう」


 ハック

「なるほど、シーラの姉妹か~(どうりで・・・)」


 スペクトロ

「・・・・・・・(じぃ~っ)」

「え~っと、冒険者さま?」


 ハック

「あ~、ドラゴンファングの猫戦士・・・ハックマナイトだ!」


 スペクトロ

「猫・・・!?(どびっくり)」(この国には、おかしな職業があるんですね・・・)

「で、ではハックマナイトさま・・・(大汗)」

「我が主、ルチルクォーツ十二世様がお待ちです」

「お屋敷の中へ・・・どうぞ(ぼそっ)」(ささっ、こちらです)


 ハック

「お、おぉ~(汗)」

「まぁ~、アクロたちへの報告は後でいいか~♪」


 スペクトロ

「・・・・・・・」

「・・・ふっ(にやり)」


★ 2コマ ★

東街地区にて・・・


 アクロアイト

「よし、フォスフィはもう一度招き猫の館に戻って」

「フローラさまを護ってくれ」

「ボクたちは、戻ってこないハックを捜してみる」


 フォスフォフィライト

「わかったわ・・・(こくり)」


 アメトリン

「えぇ~~~っ!」

「べつに捜しに行かなくても、そのうち戻ってくるでしょ~?(汗)」 ← 面倒くさい


 アクロ

「何を言ってる・・・」

「もし、ハックの追っていったパペットが暗殺者と繋がっているとすれば」

「ハック自身にも危険が及ぶ可能性もあるんだぞ!」


 アメトリン

「う~ん・・・」

「だったら、今から追っかけても無駄じゃない?」


 アクロ

「む、無駄って・・・(大汗)」


 アメトリン

「だって、たった一人で暗殺者の後を追うなんて・・・」

「完全に死亡フラグじゃない(ぼそっ)」


 フォスフィ

「死亡フラグーーーーーーー!!」


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」


★ 3コマ ★

 アクロ

「あ~・・・(汗)」

「『オレ、この戦いが終ったら・・・』っていうアレだな(どきどきどき)」


 アメトリン

「あるいは~」

「ホラー映画なんかでは『一人になった者から順番に・・・』って感じかな~♪」 ← 楽しんでいます♪


 フォスフィ

「ちょっ!(汗)」

「そんな本当になりそうな冗談は言わないの!!(大汗)」


 アメトリン

「でも、わかんないわよ~~~♪」

「ハックのことだから、なんだかんだと言い包められて」

「今頃は、暗殺者のアジトに連れ込まれているかもしれない・・・(苦笑)」


 アクロ

「あ・・・、ありそうだな(どきどきどき)」


 アメトリン

「で~、この後ハックの行方がわからなくなり」

「数日後、そこの湖で水死体として発見されて~・・・(うけけけっ)」


 フォスフィ

「だ~か~ら~~~!!(本気で怒るよ!!)」


 アクロ

「そうならないためにも~」

「ボクたちはハックを捜しに行く」

「フォスフィ・・・、フローラさまのこと頼んだぞ」


 フォスフィ

「わかってるって・・・(汗)」(何度も念押ししなくても~)


 アメトリン

「えぇ~・・・(汗)」

「やっぱり捜しに行くの~~~?(大汗)」


 フォスフィ

「って、おい!!(汗)」(いい加減にしろーーーーー!!)


効果音「ずががーーーーーーーーーーーーーーーん!!」


★ 4コマ ★

サンストーン(招き猫)の館にて・・・


 フォスフィ

「ったく、アメトリンの我がままにも困ったものね~・・・(やれやれ)」

「まぁ、たしかに~」

「レベル4のヒーラーであるアメトリンが行っても」

「何かあったときに役立つかどうかは微妙なんだけど・・・(汗)」


 ???

「あら?」

「あなたはドラゴンファングの・・・フォスフォスフォフィライトさん」


 フォスフィ

「だから、フォスが一つ多いって!(涙)」

「っと、えっ!?(大汗)」

「し、シンセティックさん!!(どびっくり)」


 シンセティック

「えっ、なに?(汗)」

「もしかしてあなた・・・」

「招き猫勇者隊に鞍替えしちゃったの?(大汗)」(勝負している最中に・・・)


 フォスフィ

「違います!」

「あたしはただ、フローラさまの・・・うぐっ!(げほげほげほ)」


 フローライト

「え・・・、わたし?(汗)」


 フォスフィ

「いいえ!」

「な、なんでもありませんよ~♪(げふんげふん)」

「で~、シンセティックさんが・・・どうしてここに?(汗)」


 シンセティック

「あ~・・・(汗)」(まぁいいか~)

「ちょっとロードライトに、DC・・・ダンジョンクリエイターの仕事を依頼にね(苦笑)」


 フォスフィ

「ダンジョン・・・クリエイター?(汗)」 ← 初耳です♪

「なんですかそれ?(大汗)」


 シンセティック

「う~ん・・・(汗)」

「じゃあ、次の4コマが始まるまでの間に説明してあげる(大汗)」

「面倒だけど・・・(ぼそっ)」


 フォスフィ

「あぁ~・・・(汗)」

「この適当なところ、ちょっとアメトリンに似てるかも(大汗)」


効果音「ばきゅ~~~~~~~~~~ん!!」



★ コメント ★

 DC・DMの説明は、『第28話 ダンジョンクリエイター』をご覧ください♪(爆)


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