表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

今まで“親友”だと思っていた男にダマされていた!?

作者: 七瀬





僕は、小学校からの幼馴染で親友の“柳澤 良多”に大人になって

騙されていたんだ!



___僕にとっては、“特別な存在だった良多!”

僕はね? 恥ずかしがり屋で自分から積極的に話しかけられない男の子

だったんだ!



・・・だから、ずっと一人だったのだけど?

良多が、僕に話しかけてきてくれたおかげで...。

僕は、良多を通して他の子達とも仲良くなれたんだよ!




僕にとっては、良多は親友であり! 特別な存在なんだ!

いつか? 良多が困った時には、、、?


僕が、直ぐに力なってあげたいと想っているんだ、、、!!!

本当に、良多には感謝しかないよ!








___そして、僕らも。

大人になったんだ! お互い30歳を超えてなかなか? 会える時間も

めっきり少なくなってしまったけど? たまに、連絡を取り合う仲だよ!






・・・それからしばらくすると?

良多から、真剣な話があるからと言われて僕は呼び出されたんだ!



___僕が、どんな話かと聞くと?


『___すまない! 今、“お金に困ってるんだ! 悪いけど? 3万円で

いいんだ! 少しの間、貸してくれないか? 俺たちの仲だよな! 頼む!”』




___何時も見ない、真剣な表情で僕に良多が言ってくれたのかと思うと。

僕は、迷いもなく良多に3万円を貸す事が出来たんだ、、、!







・・・でも?

それからというもの。 頻繁に良多からお金を貸してほしいと言われる

ようになったんだよ! 金額もはじめは、3万円からだったのに、、、。

今は、100万円以上僕から借りていくんだ。


いつも、良多は僕に必ず! 借りた金は、返すからと言うのだけど、、、?

1度も、良多からお金が返ってきた事がないんだ!!!



既に、今現在で1000万円以上良多にお金を貸しているのに、、、。

一銭も返ってこないなんて...。








___良多にお金を貸すのに、僕は自分の今まで貯めてきた貯金も

切り崩し、親にまで頭を下げてお金を借りて、金融会社でもお金を

借りている。


___毎日、必死に切り詰めて生活していたんだよ!








___その頃、良多は、、、?

僕から借りたお金で、遊びまわっていたらしい。

女性がいる飲み屋に、友達を連れてほとんど毎晩、奢っていたり。

何処かに食べに行っても、全部良多がお金を全部出していたとか。



会員制のジムに行っていたり、車も買ったとか、、、。

僕の貸したお金を、好き勝手に使いまくっていたんだよ!




流石に、僕もこのままだと生活が出来ないと思い、弁護士を雇って

良多のところに行ってお金を取り立ててもらって、、、! 

___全てが発覚する!!!






___泣きながら、借金取りから追われていると言って僕に土下座までし

てお金を借りに来た事や保証人も要るから大丈夫と見せてくれた紙も全部

嘘だった!





・・・3年間も、僕は良多にダマされていたんだよ!

僕と弁護士と良多を挟んで話し合っていくうちに、、、。


良多が今まで僕についてきた嘘が、沸々と僕の怒りに火をつけたんだ!


『___オイ! お前、どういう事だよ! 僕に言った事は、全部嘘だった

のか? ふざけんなよ! お前にお金を貸す為に、僕が今までどんな想いだ

ったのか? 知ってんのか! 会社の同僚にも頭を下げてお前の為にお金を

借りたんだぞ! それからは、会社で僕は浮いた存在になったよ! 借りた

お金も返さないってな! だんだん、会社にいずらくなって辞めざる負えな

くなってさ! 今は、新聞配達やお弁当屋さんで働いて借金をお前の為に返

してんだよ! それなのに、、、お前は! 僕が貸したお金で好き勝手に使

いやがって! 本当に、ふざけんな!!!』

『・・・・・・本当に、ごめん。』

『___謝るぐらいなら! なんで、貸したお金を返さないんだよ!』

『・・・・・・それは、』

『___僕は毎日、食べれないから水だけでなんとか? お腹膨らませたり

お弁当屋さんで残ったお弁当をもらって、数日間はそれだけで生活をしたり。

本当に、大変だったんだよ! 苦しくて、死のうとまで考えたんだ! お前

にそれが分かるか? それでも、お前にお金を貸したのは、、、お前を親友

だと思ってたからだよ! ・・・それなのに、お前は、』 

『・・・・・・』

『___柳澤 良多さん!』

『___ははい!』

『___ちゃんと、高橋 新太郎さんに今まで借りたお金を返す気があるん

ですか?』

『___はい! 少しづつですが、必ず全額お金を返します。』

『___高橋さん! それでいいですか?』

『___はい!』




___良多は、月々3万円ずつ僕にお金を返すと約束してくれた!

勿論! 弁護士が用意した書類にもサインをしていたよ。



・・・もし?

返さなかったら? 裁判を起こすという書類だ、、、!








___僕と良多と会ったのは?

あれが最後になってしまった...。



___僕の人生は、ここから再スタートする!

すべて、忘れてまた一から! 頑張らないとな、、、!





最後までお読みいただきありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ