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光る門

ある日、空から少女が...「親方!空から女の子が...」そんな声が聴こえた。私は霊偽優奈、荒谷学校一年生、そこらへんにいるごく普通の女子校生...のはずだった。一年前、高校入学のとき、私の人生は変わった。「オハヨー!」一人の少女がこちらを振り返る。友希、長町友希だ、同じ小学校で同じ中学、そしてこれから同じ高校に通う友達いや、親友と言ってもいいだろう。「今日から学校だねー緊張するなー!」本当に緊張しているのか分からないくらい元気だ。「そうだね、同じクラスになれたらいいね。」そんなたわいの無い会話をしていた、最寄駅に着いた時人混みができていた、「どうしたんだろ?」友希が興味津々で覗こうとしている。そのとき...ドカン!!!上空で何かが爆破したような音がした。人混みが一気に騒ぎ出す、雪も慌ててこちらへ体を寄せる。そして音の元を見てみると!光り輝く扉、いや大きな門のようなものが建っていた。その時、バン!バン!再び大きな音が聞こえた。目の前を見ると人混みが一気に消えて洋服だけが残っていた!「どういうことなの・・・どうなってるの!?」友希が慌てた様子で泣き叫んでいる。その時私の耳もとに聞こえた...「君を迎えに来た、さぁ扉をくぐりなさい...」ガガガガガガ...光輝く門が開いた、しかし友希は気付いていない、このままでは友希が危ない!「私行ってくる」「え?」その言葉を最後に私は跳んだいや、飛んだ!!!目を開けると私は家の裏の草原に寝転んでいた。あれからどのくらい経ったのだろう?クラクラとする頭を起こし草原の上に立つと、ビュン!「え?えー!」私は空に浮かんでいたのだ!するとどこからか声か聞こえた。さぁ行きなさい新たなせかいへ...!!!そうして私の新しい世界?が始まったのだ!

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