表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
94/94

九月十九日のお題:『時間』

最終話になります。

 無限じゃないからこそ、大切だって思えるんだ。


 どんなに時間があったって、きみがいないと意味ないもんね。


 目をつむって風を感じれば、それはきっと幸せなはずだから。


 きみの傍で膨れてくこの想いは、しぼむことなく、今も大きく。


 たった一度のわがままのはずが、たった一度じゃなくなっていく。


 大きく呼吸をしたら、空気がつんと染みてくる。


 明日はうまく言えるかな。


 時間をかけて、たっぷり募らせた想い。


 あたしからきみへの――

また機会があれば更新しようと思います。

また、いつになるかわかりませんが、頂戴したお題で書いたものを載せていきます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ