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七月二日のお題:『暑い』
汗が肌を下っていく。
積極的な太陽に反比例するように、あたしは消極的になる。
玉のような汗が噴き出る。
どうしてこんなに暑いのだろう。
どうして。
きみだって暑いはずなのに、どうしてそんなに平然と微笑んでいられるのだろう。
「暑くないの?」。
「暑いよ」。
「なんでそんなに平気そうなの?」。
「あまえにカッコ悪いとこ、見せられないから」。
「なにそれ、変なの」。
「おまえにはわかんねーよ」。
「なんで?」。
「教えない」。
汗が肌を下っていく。
積極的な太陽に反比例するように、あたしは消極的になる。
玉のような汗が噴き出る。
どうしてこんなに暑いのだろう。
どうして。
きみだって暑いはずなのに、どうしてそんなに平然と微笑んでいられるのだろう。
「暑くないの?」。
「暑いよ」。
「なんでそんなに平気そうなの?」。
「あまえにカッコ悪いとこ、見せられないから」。
「なにそれ、変なの」。
「おまえにはわかんねーよ」。
「なんで?」。
「教えない」。
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