あたしからきみへの二百文字

八月八日のお題：『応援』

　きついとき。

　悲しいとき。

　辛いとき。

　苦しいとき。

　悔しいとき。

　いつだって、あたしの心の中にはきみがいる。

　うれしいとき。

　楽しいとき。

　面白いとき。

　そんなときは、きみがすぐ近くにいる。

　だけど、もしも遠く離れていても、いつだってきみの声は聞こえてる。

　きみが遠くから「がんばれっ！」って応援してくれているのがわかるの。

　その声があるから、あたしはどこにいたって、どんなときだってがんばれるんだ。

　これからもいっしょに。