字書きが筆を折りそうになった話
※この話はフィクションです
※何があっても怒らない人向け
物語を書くのが楽しい、最初はそう思って、ただそれだけで書き始めたはずでした。
元々本を読むのが好きで、物心ついた時から架空の話を想像して1人の時間を楽しんでいました。本を読むだけでは飽き足らず、「ここがこうだったら面白いのに」ともしもの話を考えて、気が付いたら一から自分で話を書いていました。
最初に拙い文章を投稿した日、初めて感想をもらった時、キラキラして輝く宝物をもらった気持ちになりました。自分の書いた物語に読者がつく、感想をいただく、その名誉は何度も何度も心の中の宝物から取り出して、眺めてはまたピカピカに磨いて大事にしまう。
書く話が増えるごとにその宝物達は増えていき、私はその度に他の何でも得られない嬉しさを感じて喜びました。
この時は、物語を書くことだけが楽しかった。自分の考えた物語を文字として残す事自体が楽しくて楽しくてたまりませんでした。
楽しいから書いていたはずなのに。書いた話が思ったような反応が得られなかったある時。感想の反応も、評価も低く「何故」と悩むことが増えました。
自分よりポイントが入っている作品は自分と何が違うのか……何が悪かったのか……いつの間にか得られる評価とランキングでしか自分の作品を見ていないことに気が付きました。
また、感想として書き込まれる言葉の中にもこちらを傷付けようと悪意を感じるものが目立つようになり、以前は気にならなかったアンチの書き込みが気になってしまうようになりました。私を応援するコメントが10あっても、否定するような感想をひとつ見ると「何故こんなことまで言われなければならないのか」と数日引きずるほどでした。
もっと面白いものを書きたい、そう考えて物語の構想を練る。夢の中でも小説を書いていて、失敗して評価がつかない悪夢を見た事もあります。
何故書いているのか……私はどうしてこんなに苦しい思いをして物語を書くのか……
見失いそうにすらなりました。
食欲も無くなり、空腹だからしかたなく食べ物を摂りますが美味しいと感じることは減りました。睡眠にも影響が出て、時間の許す限り執筆しようと机に向かっていたため腰痛と肩こりが悪化。体もボロボロでした。
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> そんな時にこの青汁と出会ったんです <
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不規則な生活をなんとかしようと思っていた私はこの青汁と出会いました。崩れた体調のためにも、手間をかけずになるべく栄養を摂りたい、そんな私の願いをこの青汁は叶えてくれました。(※個人の感想です)
これひとつで様々な栄養素を摂れるため、栄養バランスを細かく考えて食事をとる煩わしさからも解放されて、その分創作に使う時間が生まれました。
緑茶のようにすーっと飲みやすい味で、野菜が足りない時だけではなく冷たいものが飲みたい時など飲み物がわりにもいただいてます。
まずは健康を取り戻して万全の状態で創作ができるようにと前向きになることが出来たら、書くものに次第とブクマと評価も増えていきました。今では感想に何を書かれても特に気になりません。書籍化も決まりました(※個人の感想です)
ナロー緑健さんの青汁、私はオススメです!(※個人の感想です)
つい出来心で書きました
この話はフィクションなので作者が筆を折りそうになったことは無いしナロー緑健も架空の存在だし自己肯定感つよつよの人間なので自分で書いた作品を面白くないと思ったことなんて一回も無いし、マシュマロや感想欄にうんこが沸くことはあるけど腹は立つが傷付いたりしません。ご飯も美味しく食べてるし夜更かしする日を除いて毎日ばっちり7時間は寝てます。
最近腰痛と肩こりが悪化したのは本当。
クスッとしてくれた人は是非下の⭐︎評価ぽちってってくださ〜い