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五。復帰

ピッ…ピッ…


「脈が、脈が復活したぞ!」


うるさいなぁ…こっちは眠いんだ


「零!零!あぁ、よかった。…ほんとに」


あぁ、もう!


「うるせぇ……よ?」


ここは……?


確か世界の仕組みを見つける旅に出ようとして……

そしたら声が聞こえて……

空が割れ……


「母さん…?」


「そうよ。貴方のただ一人のお母さんよ」


そういう母さんの顔は涙やら鼻水やらでべとべとだ。


つまり俺、ついに帰ってこれたんだな。

現世に。


「…うっ」


「病み上がりなんですから無理してはいけませんよ」


戻ってきたことに安堵すると途端に体にドッと疲れが襲ってくる。

まるで体が鉛になったような。


「ぁ…」


頬を伝う涙。

夢の中では泣いたことなんてなかったな……


(よかったじゃないか。少年)


心に響く化け物の声。


唯一の友人も傍にいてくれるらしい。


はぁ、こっちはこっちで悪くないかもな。

そう思えたのだった




まず謝ります。十分で書いた超適当ラストです。

そのうち直す(と思います)

とりあえず、ここまで短かったですがありがとうございます!

他のお話は真面目に書いてるので良ければそちらもよろしくお願いします。

異世界に転生して魔王を倒すマイナー小説

https://ncode.syosetu.com/n3670ge/

と、クラゲが人に恋してどったばったするお話

https://ncode.syosetu.com/n1316gp/

も書いてます。

あとlast世界が終ったら、海外の恐怖事件参考にして、中世の貴族のお家でどんどん人が亡くなっていくようなお話も書こうと思います。

異世界転生に恋愛小説にホラー小説……これからもどんどん手を出していきますよ~!

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