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Icarus  作者: miu
3/5

魔女の遊び 上

遅くなりました


予想外の出来事に混乱している、死んだと思っていた人は生きていたのだ。モルガンは隣町だ、近くの町で本当に良かった何故なら今はまだ交通が完全に麻痺しているからだ。話はずれるがこの街だってモルガンだってまだ汚染がすごい1分でも外にいればもう1ヶ月いないには死ぬだろう、だから軍もまだ駆けつけない。国は私の錬金術で大金が入ったとしてもまだ裕福ではない。もしかすると資金を使わないために軍は駆けつけずここ周辺の地域は閉鎖されるかもしれない、ここをとっておく価値は工場がなくなった今ほぼ0に近いしかも軍曹は卑劣なやつだよく知っている。まあとにかくこの先は死のみが待つといっても過言ではないだろう私もこの街の人も。朝になってから向かっても遅くはないだろう。病院にだって都合はある、私は少しスーキーの町を探索することにした。少し歩いてみたが本当になにもない町だ、まるで面白味がない、そんな事思っていた時「おい、ちょっと話聞いていかねえか?」草の上に老いぼれたじいさんが足を広げ座っていた、別に断る理由もない、時間だってある。「どんなはなしですか?」じいさんは嬉しそうに話始めた、目が輝いているようだった。「本当は話したらいけないんだがもう先は長くないだろ、なあ、だから話してやるよ。実はな魔法使いっては今の時代もいるんだよ。ただ表に出ることは無いんだ、だから誰も魔法使いのことは知らない。だけど今魔法使いが表に少しだけ姿を見せているんだ。なぜだかわかるか?」なぜだかわかうかって言われてもな、はじめから訳ワカメだった。じいさんの作り話にしては心はくすぐられたが何とも言えない。「検討もつかないです」じいさんは俺の返答何てどうだって良かったみたいだ「そうか、実はなスピリットを召喚するために人間の魂を集めているんだ。まぁ簡単に言えば人を殺しているわけだ」私は少し疑問を抱いた「なんのためにスピリットを召喚するんですか?」じいさんは答える「あぁ、えーとなぁ、昔ソロモンの72柱の軍勢があったんだ。まぁ最近までずっとあったんだがな、それで軍の仕事は主にスピリット、悪魔のこちらの世界への召喚制限だった制限というか禁止だがな。だが少し前にリーダー各が全員消滅した。まぁあの世でも死んだってことだ、それから軍の指揮は落ち内戦などが多発し軍は崩壊した。そして今だ軍がいない今召喚し放題な訳だ。」話が真実身を帯びてきた。「なるほど、スピリットって強いんですか?」「当たり前だ、一体一体が核兵器だと思え、しかもな召喚も比較的簡単なんだ。わかるか?独裁者を夢見るやからだってたくさんいるんだ。また戦争が起きるぜ、まぁ俺たちには関係ないか、ハハハハハ」私はとてもワクワクしていた「なあじいさんどうやって召喚するんだ?」じいさんは不思議そうな顔で答える「よくは知らねぇが魔方陣にの上にたって魔方陣に合ったスピリットの名前を叫べばいいらしい、でもそれよりお前自体が供物にされないように気を付けろよ、最近は魔女に遊びとしても流行ってるみたいだからな」「魔女の遊びってなんですか」「魔女の遊びっていうのはだなぁ、ん~蠱毒ってわかるか?まぁわかんねぇだろうけどそれに似てる、少し違うが魔法使いが何人かの人を集める。そして自分の薬の材料なんかの倉庫へつれてきて材料の名前がかかれた紙を配る、そして人はそこにかかれたものを探しだせれば勝ち、そして魔法使いは人が探しだす前に全員ん殺せば勝ち。まぁこんなところだ。」私はとても興奮していた。「話聞かせてくれてありがとう、面白かったよ」もう朝になっていた。

次回魔女の遊び下

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