表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ア・ホールド・ダンジョンズ!  作者: オレン
第一章 ホール・ダンジョン
80/217

第80層 大樹攻略最後の夜

この作品は、文章表現レベルが1/1000Lvの作者の書いた作品です。

キャラ名が被ったりしますが、作者はオリジナルだと思っています。

様々な表現が含まれますが、話の内容と、作者の成長を見守ってください。

 「ちょっと、何で消してるのよ」

ミチは再びの急な暗闇に戸惑っているようだ。

「あれ、ごめんごめん。フゲネスフレイム……あれ?そい!……そりゃ!……」

ミライの声は張る一方だが、火は全く付く気配が無かった。

「どうしたミライ?」

「火が出せない……魔力切れかな」

そう言って、ミライはメニュー画面でステータスを確認しようとした。

そして、ここに来て新たな事実を発見する。

「ねえ、みんなステータス画面見れる?」

ミライは暗闇に対して声を掛けた。

「……見れないわね」

「見れないんじゃなくて、見えないんだな。たぶん」

ミチもユミルも言葉を揃えて見えないと言った。

 そう、僕らの重宝する画面は、暗闇では見えないのだ。

 あの画面自体から光を放ってなかったんだな……。

「これじゃ原因が魔力切れか分からないな。で、思ったんだが、ミライの魔法って、魔力切れたとき……発動していた魔法どうなる?」

そうユミルの声が近場から聞こえてくる。

「たぶん、発動した物は場所を移せば消えないと思う。だってまだドタドタ音なってるし……今回の火は手の上で出しっぱなしだったから、いけないんだと……」

「まあ、そうか。なら大丈夫か」

ユミルの返答が帰ってくる。

 そしてフロアの中は、しばらくの間バリアに何かがぶつかる音しか聞こえなくなった。

「……もう今日はここで休みましょうか」

「だな」

「何もすること無いしね」

ミチの言葉に、ユミル、ミライと返していく。

 それにしても、どうして魔法が使えなくなった?

 まさか魔力回復薬の魔力のほとんどをあのバリアに使ってしまったのか?

 まあ、いいや。

2人の声もしないし、もう寝よう。

 こうして3人は大樹の頂上付近のフロアで1泊することになったのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ