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ア・ホールド・ダンジョンズ!  作者: オレン
第一章 ホール・ダンジョン
77/217

第77層 ボスの居ない敵拠点

この作品は、文章表現レベルが1/1000Lvの作者の書いた作品です。

キャラ名が被ったりしますが、作者はオリジナルだと思っています。

様々な表現が含まれますが、話の内容と、作者の成長を見守ってください。

 食事後、食器を片付けてからのことだった。

「で、どうするこれから?」

ミチからの問いかけだった。

「どうするって、ここのボスは……あんな感じになってるし」

そうミライは言いながら、セーナが倒していたボスの死骸を見つめる。

 目の先に見えるのは、フロアの端に移動させた大きな4枚の羽を持つモンスター。

地上の方での、蝶や蛾のような感じの見た目だろうか。

 なんか違う気がするけど……。

 大きさは、3人の身長を足してもまるで足りない。

しかし、見た目の大きさよりも、重さは軽かった。

ユミルの大剣数本分ぐらいで、3人で押してどうにか運べるぐらいの重さだ。

 今思えば、このモンスターを倒したの……小柄のあの子だったっけ……。

 そう思うと、少し顔がにやけてしまう。

「どうした。良いことでも思い出したか?」

ユミルは、ミライの笑顔を見ながら言った。

「いや、何にも無い。てか、交渉するはずのボス倒したから、もう村は襲われないんじゃない?」

「それもそうね。でも、まだモンスターは沢山生き残ってるみたいだけど?」

ミチは、そう言って目を閉じ、左耳に手をかざした。

 周りに耳を傾けろって事だろうか。

 ユミルも耳を澄ましている。

 ミライも耳を傾けようとしたとき、耳を済ませなくても遠くの方から虫の羽音がするのが分かった。

 「ブーーーーン」と、音がだんだん大きくなっていく気がする。

「ほら、まだこんなに音が聞こえるんだから、襲ってこない可能性も……ってミライどうしたの?」

突然立ち上がったミライを見て、ミチは言葉をやめた。

 やばい、予想が正しければ……。

「バリア!」

突然ミライは、このフロアの入り口に巨大で厚く重いバリアを作り出した。

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