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第71層 非回避
この作品は、文章表現レベルが1/1000Lvの作者の書いた作品です。
キャラ名が被ったりしますが、作者はオリジナルだと思っています。
様々な表現が含まれますが、話の内容と、作者の成長を見守ってください。
ミライが笑みを浮かべた瞬間だった。
セーナの頬に一筋の赤いラインが浮き上がった。
そして、そこから赤い液体がたらたらと流れた。
「あら、かわしきれなかったみたいね」
「いや、完全に当たりまくってたよ」
ミライがそう言ってセーナに指を刺した。
次の瞬間、セーナの服や腕や足に、浅い切り傷が大量に発生した。
「きゃっ!な、なによ!?何が起こったのよ!」
セーナの服は一瞬で切り裂かれ、手足に数箇所切り傷。
セーナは今の状況が納得してないらしく、服や腕をじっと見ている。
「教えてあげようか?その傷で戦う気は無いでしょ?」
「嫌よ!教えてもらうなんて!私はしっかり飛んで、かわしたわ」
セーナは大声で拒否して、自分で考え出した。
「分かったわ。私が避ける頃にはとっくに当たっていたんでしょ?」
「ハズレー」
ミライは嫌味っぽく言った。
そして、再びバリアをミライの四方と、その上に作り上げた。
セーナは傷だらけの中、しばらく考えるのをやめなかった。




