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ア・ホールド・ダンジョンズ!  作者: オレン
第一章 ホール・ダンジョン
50/217

第50層 夜の森

この作品は、文章表現レベルが1/1000Lvの作者の書いた作品です。

キャラ名が被ったりしますが、作者はオリジナルだと思っています。

様々な表現が含まれますが、話の内容と、作者の成長を見守ってください。

 「あーもう!ここどこよ!」

 「森の中ね」

ミチの言葉に、冷静にユミルが返す。

 このパターンは、もう3回は聞いただろうか。

それくらい、だいぶ長い時間の間、3人は迷いに迷ってるのだ。

 どうにか森を抜けようと、色々試みたものの、全て失敗で終わっている。

 ひたすら真っ直ぐ歩いて行こう作戦や、地面に剣で線を付け続け行こう作戦は、モンスターに出くわせばすぐに終了。

結局3人は、ただただ歩くことしか出来なかったのだ。

 しばらく歩き続けていると、ミチとユミルの姿が、だいぶ見えなくなってきた。

 どうやら、夜が近づいているらしい。

「なあ、今日はここで休まないか?」

森の中の広い場所に出て、ユミルが言った。

ミライも無言でうなずく。

「でも、危険すぎるんじゃ・・・」

「夜道を動くほうが危険だ」

「分かったわよ・・・」

ユミルの言葉に、ミチも納得したらしい。

ミライが少し開けた場所に、薪を入れて魔法で火を点す。

ただ今回は、燃え広がり避けるために、暖炉の周りはバリアを張っておく。

「お、わかってるな」

ユミルが感心ながら言った。

「じゃあ、軽く作るわね!見張りお願い」

「了解ー」

ミチの声かけに、2人の返しの声が重なる。

2人は思わぬ事に軽く笑った。

 こんな感じで、夜の森が始まるのだった。

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