第50層 夜の森
この作品は、文章表現レベルが1/1000Lvの作者の書いた作品です。
キャラ名が被ったりしますが、作者はオリジナルだと思っています。
様々な表現が含まれますが、話の内容と、作者の成長を見守ってください。
「あーもう!ここどこよ!」
「森の中ね」
ミチの言葉に、冷静にユミルが返す。
このパターンは、もう3回は聞いただろうか。
それくらい、だいぶ長い時間の間、3人は迷いに迷ってるのだ。
どうにか森を抜けようと、色々試みたものの、全て失敗で終わっている。
ひたすら真っ直ぐ歩いて行こう作戦や、地面に剣で線を付け続け行こう作戦は、モンスターに出くわせばすぐに終了。
結局3人は、ただただ歩くことしか出来なかったのだ。
しばらく歩き続けていると、ミチとユミルの姿が、だいぶ見えなくなってきた。
どうやら、夜が近づいているらしい。
「なあ、今日はここで休まないか?」
森の中の広い場所に出て、ユミルが言った。
ミライも無言でうなずく。
「でも、危険すぎるんじゃ・・・」
「夜道を動くほうが危険だ」
「分かったわよ・・・」
ユミルの言葉に、ミチも納得したらしい。
ミライが少し開けた場所に、薪を入れて魔法で火を点す。
ただ今回は、燃え広がり避けるために、暖炉の周りはバリアを張っておく。
「お、わかってるな」
ユミルが感心ながら言った。
「じゃあ、軽く作るわね!見張りお願い」
「了解ー」
ミチの声かけに、2人の返しの声が重なる。
2人は思わぬ事に軽く笑った。
こんな感じで、夜の森が始まるのだった。




