第19層 食事時の訪問者
この作品の作者は、文章表現が現時点でLv1/無限です。
様々な名称、場面が出てますが、作者は全てオリジナルだと思っています。
作品も作者も成長過程ですので、あまり期待はしないでください。
「どうした?ミライ、その跡」
ユミルが疑問そうに聞くのも無理は無いだろう。
ユミルは質問した跡、ユミルは朝食のサンドイッチを口にほおばる。
その跡というのは、風呂場の鏡で確認したが、僕の顔に付いた長方形の真っ赤な跡だろう。
この跡をつけた本人さんは、飲み物のミルクを飲んで、ただじっとこちらを見ている。
「僕にも見に覚えが無いんだ。寝跡……かな?」
とにかく何でもいいから誤魔化そうとするミライ。
「なんか悪いことでもして罰でも当たったんじゃない?」
ミチが笑顔でそういった。
当たったのは罰ではなく桶だが……。
そんなことを思っていると、玄関の扉が叩かれた。
「ネルロスさんや、おるかの?」
「はーい、今行きます」
そう言うとネルロスさんは、コップいっぱいのミルクを一気に飲み干し、椅子から立ち上がり、玄関へと向かう。
こんな朝早くから、誰なんだろうか。
そう思っていたら、ネルロスさんに連れられて、小さな爺さんが食堂に入ってきた。
その爺さんは入ったとたんに、なぜか驚いた表情をしていた。
「町長、この子がミライです」
そう言って、ミライの方を指差すネルロス。
「ほほう」
町長の爺さんは、そう言うと軽くうなずく。
そして町長は、食堂の長机の、ちょうど中心の席に座る。
これから何が始まるのか、予想も付かなかった。
ただ言えるのは、昨日の事件は恐らく絡んでいるということ。
「ここにワシが来た理由はの、ちょっと君らに頼みごとを願いに来たからじゃ」
無の空間の中、突然長老は3人を見ながら話し出した。
ネルロスさんが、食堂入り口近くの椅子に座る。
「ワシは困っておったんじゃ。それも長いことの。だが昨日、妙な噂が耳に入ってきたんじゃ」
町長は、ミライの方を向き息を吸う。
「森の使者をたった一撃で倒したという魔法使いが現れた、との」
町長はそう言うと、ニヤリと笑みを浮かべるのだった。
文字配列のみ書き直し。
この辺りは今のレベルとあまり変わってない。
……それはまずくね?




