第178層 実戦に向けて
この作品は、文章表現レベルが3/1000Lvの作者の書いた作品です。
様々な名称が出てますが、作者は全てオリジナルだと勘違いしてます。
作品も作者も駆け出しですので、作品と共に作者の成長も見守ってあげてください。
「どうすれば良いんだ!」
ミライはそう叫びながら、セーナの放った光の柱をかわした。
「まだまだよ!」
セーナは次々と光の柱を空中に作り出し、こちらに向けて放ってくる。
それをミライは大きく左右に動き、6本の光柱を難なくかわしていく。
その左右の歩幅、4m。今までに比べれば相当飛べるようになった。
ミライが光柱をかわしたと思った瞬間、ナトレが急激に間合いを詰めて来て、ミライを右の拳で殴りに掛かる。
ミライは瞬時に後ろを向き、辛うじて手に持つ竹箒で拳を防いだ。
防いだ瞬間、圧倒的な力の差で大きくミライは吹き飛ばされた。
このナトレ、間違いなく本気を出している。
「どうしたの、まだその程度なのかしら?」
跪くミライに対して、ナトレは挑発をする。
ミライは箒を支えに立ち上がる。
「まだまだ!」
そうミライは叫び、セーナの方に向かって走っていく。
……現在、ナトレの提案を俺様らは実行している。
簡単な実戦練習。つまり3人での戦闘だ。
といっても、ナトレとセーナが組んで、俺様は単体。
何故2対1なのかは、「女の方が弱い生き物なのよ」とナトレが一言。
全くこの世界で通用するのか疑いたいが、面白そうなので戦闘を承諾した。
ルールは、セーナのライフが半分削れれば俺様の勝ち。
俺様が戦闘行動不能になれば、2人の勝ち。
勝敗は、情報強制公開で俺様が判断できるし、ナトレも判断できると言う。
だがしかし……。
「瞬間裏移動!」
そうミライは叫び、セーナの背後に回りこんだ。
距離1mの所から、ミライは竹箒を大きく振りかざした。
だがナトレもセーナの背後を利用して、ミライの目の前に現れ、攻撃をガードする。
そう、このパターンの攻略の意図がつかめず、ミライは苦戦していた。
……どうすれば良いんだ。