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ア・ホールド・ダンジョンズ!  作者: オレン
第二章(上) 束縛された水の街
113/217

第113層 向かう姿勢

この作品は、文章表現レベルが2/1000Lvの作者の書いた作品です。

キャラ名が被ったりしますが、作者はオリジナルだと思っています。

様々な表現が含まれますが、話の内容と、作者の成長を見守ってください。

 しばらくしてから、セーナの驚きの表情は変化した。

それは、嫌いなものを見つめる鋭い目つきをしていた。

 そのセーナの表情の変化をみてすぐだった。

 セーナの鋭いこぶしが、ミライのみぞおち目掛めがけて放たれた。

 辺り一面に「パキッ」っと何かが折れた音がひびわたり、ミライは再び大きく飛ばされた。

 その音には、座って見ていたナトレも立ち上がる。

「いてててて……」

ミライはそうつぶやきながら、その場で立ち上がった。

そして、真っ二つに折れたほうきを左右にぽいっと投げ捨てた。

 とっさにほうきたてにして良かった……。

それにしても……。

 「ねえミライ。何を使ったのよ!」

セーナは怒ったような表情でミライに問いかけた。

 そう、一体僕は何をしたら、ああなったんだろうか……。

 ミライはセーナの問いを無視して、セーナに右手をかざした。

「今度は何をするのよ!」

そう言って、セーナは折れ曲がったかさを両手に身構みがまえる。

 ミライは5m位先のセーナと目線を合わせて考える。

 一体どんなイメージだったんだ。

逃げる……。

かわす……。

当たる……。

向かう……。

 ミライが、セーナに向かっていく事をイメージした瞬間だった。

 ミライは再びセーナの前に現れた。

「きゃっ」

セーナの驚きの声が上がった。

 なるほど、発動は向かう姿勢か。

そうミライが、自分の魔法を理解したときだった。

 セーナから再び、強力な拳が放たれた。

皆さんの応援などもありまして、今回で無事にレベルアップしました!


今のところ 文章評価平均3 ストーリー平均評価4 です。(目標5:5)


こんな感じでレベルアップごとに後書きを書けたらなと思います。


総合評価100pt上昇でレベル1アップです。


これからも作品完成までお付き合いのほど、よろしくおねがいします!


オレン

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