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ア・ホールド・ダンジョンズ!  作者: オレン
第二章(上) 束縛された水の街
103/217

第103層 ルール

この作品は、文章表現レベルが1/1000Lvの作者の書いた作品です。

キャラ名が被ったりしますが、作者はオリジナルだと思っています。

様々な表現が含まれますが、話の内容と、作者の成長を見守ってください。

 「まず、準備だわね。次に進むときに持って行って良いアイテムは、食料品、装備、貴重品、金品、その他問わず、3個までね」

その言葉を聞いて、ミライはうなずく。

ネロは、ミライの行動を見届けてから話を続ける。

「そして、次のエリアに移動するに当たってなんだけど。まず前回同様どこに飛ばされるか分からないから。あと、あなた達PT組んでるみたいだから先に言っておくけど、飛ばすのは組ごとでなく、個人個人だから最初は1人スタートよ。分かった?」

ミチとミライは同時に肯く。

「あと、ミライ。前エリアでは目をつぶっておいたけど、今回はそういった行動をつつしむように」

そう言って、ネロは笑う。

 ミライは苦笑いを浮かべながら肯く。

 となりを見ると、ミチはかすかに笑っていた。

「この程度かしらね。では、質問ターイム。なんなりとどうぞ」

ネロはそう笑顔で言って、2人の質問を定位置で待つのだった。

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