初めて映画館で吠えた
どうも。
最近、ブラックコーヒーを飲むと、倦怠感に襲われるヤスゾーです。
元々、コーヒーを飲むと貧血状態になっていたのですが、昨今、目を開けている事自体が辛くなってきました。
ああ、目を閉じて、横になりたい……。
いや、カフェイン摂取しておいて、「横になりたい」ってなんやねん!
自分で自分に突っ込むヤスゾー。
う~ん、これでは執筆が出来ない。
そこで、久々に紅茶を飲んでみました。
わあ! 倦怠感がなくなった!(テレッテレ~♪)
今は淹れ立ての紅茶を提供してくれるコンビニもあるので、便利ですよね。
現在、「午前中は紅茶」「午後はコーヒー」に落ち着いています。
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さて、今回もまた初体験をさせていただきました。
今回は「応援上映」!!
映画館で、観客が思いのたけを叫ぶ特殊上映会?です。
初めての応援上映。
映画の演目は『ゴール〇ンカ△イ』です。
スポーツものなら、「がんばれ~!」とか「落ち着いていこう!」とか、応援席に座っている一般客みたいに声をかけるのでしょう。
うん、想像がつく。
でも、この映画はアクションコメディ。
このジャンルで、何をどう応援するだろうか?
「よっ! (主人公)!」のような歌舞伎の掛け声みたいな感じ?
さあ、皆さんも想像してみてください。
私は驚きましたよ。
最初の掛け声。
客「東〇、ありがとう!!」
客「W△W△W、ありがとう!!」
えええええ!!!
そこ!!?
そこなの!
まずは配給会社や制作会社へのお礼!!?
いや、大事だ。大事だね。
でも、思っていたのと違うな。
苦笑いをしながらも、映画が開始しました。
話が始まり、魅力的なキャラクター達が次々と登場します。
その度に、「カッコいいよ!」「可愛い~!」の掛け声。
おお、ここは想像通り。
更に、随所随所に突っ込みが入ります。
映画「私のことなんか忘れているかもしれません」
客「そんなことないよー!」
映画「俺は、お前に言いたい事がある!」
客「そうだ! 言ってやれ!」
客「お前は、よく聞いとけよ!」
映画「死が二人を分かつまでな……」
客「重いんだよ!」
面白い突っ込みには、観客がどっと笑います。
それが、更に場を盛り上げる。
その中で、一番印象に残ったのは、
終盤、物語に出てくる狙撃手がヒロインに嘘をつく場面です。
狙撃手「俺は(主人公)の近くに行き、(主人公が)死んでいるのを確認した」
ヒロイン「うわあああぁぁぁん!!!!」
この時の客の反応。
客「嘘つくなよ!!」
客「(ヒロイン)、泣いちゃっただろうが!」
客「どうするんだよ! 可哀相だろう!」
客「謝れ!」
客「そういうところだぞ!」
客「だから、お前はいつまでたっても、(主人公)に勝てないんだよ!」
私、どんな人に対しても悪口って好きじゃありません。
自分に対しても、他者に対しても。
聞いているだけで、嫌な気分になる。
でも。
これは楽しかった~!
楽しい罵詈雑言って、存在するんだ。
大発見でしたね。
狙撃手のファンですら、言っているのだから、ある意味「愛」の形なのでしょう。
え?
で、私は何を叫んだのかって?
……。
正直、ほとんど叫べませんでした。
子供達は若さですかね。
すぐに順応。なんか叫んでいた。
でも、私は四十年以上、ずっと教育されてきたわけですよ。
「映画館は静かに」
いくら「叫んでどうぞ」と言われても、変な罪悪感が私の心にまとわりつき、行動に出られない。
くそっ!
こんな事があろうかと、ハイボールまで用意したのに!!
応援上映だからと、初めて映画館でお酒を頼みました。
でも、酔えない。
初めての世界過ぎた。
かろうじて、声に出せたのは、ある男女キャラのロマンス場面。
客「ヒュー、ヒュー」
客「早く結婚して!」
客「夫婦になって!」
私「ヒュ、ヒュー……! ヒュー!」
い、言えた!
ヤスゾー、叫べました。
応援上映で初めて声が出せましたぁぁぁ!!
謎の達成感。
こんな事しか言えなかったけど、大きな一歩でした。
楽しかったです、応援上映。
いろんな映画の応援上映に参加したいと思いました。
観るため、というよりは、みんなの反応を聞くため。
もちろん、みんなと一緒に叫べば面白いのかもしれませんが、「聞く」だけでも充分参加する価値がありました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




