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短編

機械の国【二百文字小説企画言ノ葉ノ悪魔参加作品】

掲載日:2010/07/05

飛び入り参加失礼します!


みんなレベルが高くてうらやましいです。

 私はパソコンになった。

 何でも知ってるパソコンだ。

 答えを聞かれればすぐに答える。

 「正解、素晴らしい!」

 テストで満点をとる。

 「よくやったね、偉い!」

 質問されて答える。

 「物知りだね、有難う」

 受験デ満点ヲトル。

 「合格おめでとうございます」

 学校デハ、ユウトウセイ。

 「君ほど素晴らしい子はいないよ」

 ためしに点を下げてみた。

 「バカ野郎」

 マタ満点ヲトル。

 「素晴らしい」

 コレガ、コノ国ノ子供ニ求メラレテイル姿ナノカ…。

受験期になるとこんな感情が湧き出てしまうのです。

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― 新着の感想 ―
[一言] 受験戦争……この国も韓国みたいにならなきゃいいなと思います。あの国はやりすぎですし。 でも間違えてはいけない、完璧で当たり前、こんなのを押し付けられたら子供は正常に育ちませんよ。 子供時代に…
[一言]  不思議なもので、突き放されるように肯定されると罪悪感みたいなものが湧き上がってくることがあります。 「勉強したくないの? まあ、それも一つの手かもね」 「適当に勉強して適当なとこに行く。ま…
2010/07/07 18:16 退会済み
管理
[一言] 拝読させていただきましたm(_ _)m 4作品の中で、これが一番好きです。 というか、立場的に「」の中の言葉を口にする機会の多い人間なので、いろいろと身につまされました汗。 頭では分かっ…
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