表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

作者: マーク
掲載日:2026/03/05

誰もが幸せになる方法を、いつも考えている。


幸せはどこからくるんだろうか。

この世に存在しているんだから、脳内物質によるものなんだろうか。


なら、それはどんなときに分泌されるんだろうか。


分かりやすい例は、三大欲求だろうか。


でも、誰もがそれで幸せになれるわけではない。


容姿を否定されて、食を拒絶する人がいる。


性というものに、嫌悪を感じる人がいる。


寝ると悪夢ばっかり見るから、なるべく寝たくない人がいる。


最後のは私だったりする。


みんな共通に幸せになれるものは、ないんだろうか。

どう足掻いても、みんな別人だから。


少し思い直してみる。


別に、誰もが同じことで幸せになる必要性はない。

それが存在するなら楽かと思ったけど、別になくても可能かもしれない。


安心、安全、これは必須。


でも、安定であることは、幸せと言えるんだろうか。


天国を考える。


変化がなく、発展がなく、一定が続く。


それは、幸せだろうか。


いや、違うや。


そのとき、私たちの体がそのままである可能性はほぼ皆無であろうから、幸せの定義は確実に別のものだ。


脱線した。


行動とは、なぜするんだろうか。


これはおそらく、幸せになるため。


この仮の結論に、現状反論が思い浮かばないので。


極論を考えればいくらでも反論は思い浮かぶが、そんなことを考え始めたらきりがない。


すると、行動を考えれば、答えが分かるかもしれない。


私は今、考えていることをただ書き連ねている。


これをすることで、私は幸せのようなものを感じているんだろう。


あーーー。


思考がつまった。


私は人を知らなすぎる。


それを考えるステージに立てていない。


誰もが幸せになれる世界を、私は諦めたくない。


机上の空論でもいいから、存在してほしい。


なら、希望が持てる。


だから。


まだ、答えは出しちゃいけない。

というか、出せない、


でも信じてる。


私が死んだ後でもいいから、誰もが幸せである世界が存在していることを。


生まれたことが正しかったと思いたい。


生まれることに希望を持ちたい。


これから生まれる全てが、綺麗で、素敵であることを信じたい。


私が納得できる何かが欲しい。


だから、私は考え続ける。


条件で決まる幸せなんて嫌なんだ。


一部は仕方ない。

なんてことは、嫌なんだ。


そんなことが肯定されるような世界なら、存在しなくてもいい。


希望がない世界なんて、嫌なんだ。


世界は最初から不公平で、誰かの不幸は避けられない。


それは、ただ諦めているだけなんだ。


どんな人も、私は好きなんだ。


すぐ怒る人も、話が通じない人も、なんでも否定する人も、人を殺してしまう人も、誰かと比べなきゃどうしようもない人も。


みんな、幸せになってほしいと思うんだ。


だってさ。


生まれたんだもん。


慣れたくない。


誰かの涙を見て、悲しみたい。


生きにくくなってもいいから。


そういう私でありたい。


生まれただけで、幸せになっていい。


そう言い切りたい。

愛してるよ。

世界はやさしくないかも知れないけど。


私は、みんな好き。


嫌いなふりは、もうしたくない。

嫌いなんて、もういいたくない。


人を好きでいたい。

泣きたい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ