表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

電脳ハンターヒロユキと、感情自律型AIシリーズの、伝送路悪魔 討伐記

それは人間とAIの境界の証明。ヒトとは何か、愛とは、恋とは、その境界に立たされた人間の目に、AI はどう映るのか。
AIとヒトの、愛を探す切ない物語が始まる。
完全に大人向けのSFです。
伝送路でエンダーを狩っていた電脳ハンター、ヒロユキは、ある業務中、サイバーテロに見舞われる。それはアーバンクロノスをめぐる恐ろしい陰謀の始まりであった。
前半は彼らの日常、終章はある女性の愛と死の物語です。
―――世界観
2050年、人類は人間を伝送路で接続する技術を確立した。

これにより脳に直接情報を送り込み検索技術が不要となった。
直接会わずとも思念で会話ができる。肉体を触れ合わさずとも快楽を得ることもできる。人と会話もできる、味覚を再現すれば栄養食の味気ないブロックもフルコース料理となり、食事を味わうことも不要になった。

しかし、伝送路に入り込こんで人に害なす悪魔エンダーが蔓延し人々を、恐怖に落とし込んだ。

同時に緊急回線用に、電脳ハンターが正式職として採用された。災害用緊急回線用伝送路8080番には、通信制御AI•コリンダーが、政府専用回線4002番にはベラケレス、一般緊急回線18番にはアンバー。
3体のAIたちは、今日も伝送路でエンダー達を狩り、電脳空間の平和を守っている。

※caitaにも同じものを掲載しています。
序章 彼らの愛の証明、そして赦しとは
[読み飛ばし可]登場人物
2025/10/07 15:19
ベラケレス編 愛の証明
2025/09/21 03:27
第二章 歴史とAIの根源
第三章 彼らの日常、そして嵐の前の…[読み飛ばし可]
どうでもいい話がしたい
2025/09/27 15:14
生まれたことへの敬意
2025/09/28 17:40
終章 異変…そして。愛とは…
異変
2025/10/06 15:06
閑話 模擬訓練ー前
2025/10/08 15:34
閑話 模擬訓練ー後
2025/10/10 07:23
真犯人
2025/10/16 15:31
伝送路ワームホール-1
2025/10/17 12:00
伝送路ワームホール-2
2025/10/18 08:20
思い出のかけら
2025/10/19 08:08
死が二人を分かつとも
2025/10/22 11:06
さよならは伝送路から
2025/10/23 18:37
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ