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こころを病んでいる人  作者: セブンイレブン


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また、また、また、「秀忠の手紙」栗田病院3 「甘え、「本音」が出てきた

        父さん、母さんへ


前々回送った手紙の大はばに改善したもの、竹林先生いわく、入院中に


物をもってきてもらったりしているのは、自立が中とはんぱ!


矢川さんは、どうしたいのか?周りの人の意見はさておき、言うだけ


話し合いの場(両親に断れたらダメだけど)で言ったら。考えて、


自分がどうしたいかを」とのこと。


だから、お願い、きちんとこの病院で良くなったら、また中野島の家で、


三人でまた暮らしたいんだよ。お願いだよ。今度の10月15日の話し合い、


父さんも母さんも参加させる、と竹林先生が言っていた。


そこで話し会おうね。10月15日、父さん、母さんふくめた全員でね。


あと、CDだけど、アーティスト「でんぱ組INC」曲名


「あした地球がこなごなになっても」もほしいな。あと、松田聖子


まつだせいこのベストアルバムのCDも。まつだせいこが聞きたい。


ガラスのひとみ、聞きたい。今、松田聖子もききたい。


全部一気にじゃなくて、1つずつでもいいから、早めに持ってきて。


前に書いたCDをふくめて。またね。9月21日 PM4:50


        秀忠より


注1 「秀忠」は、多摩区の北部支援室の「K」さんから、


  言われた「生活保護」で、一人暮らしをするつもりでいたが、


  栗田病院のケースワーカに厳しいことをいわれて、


  また、入院環境も、重症患者が多く、スマホさえ、持てないなど、


  厳しくなり、心変わりしたようだ。


  「K」さんや、区役所の「F」さんと違っているのは、


  「一人暮らしは」能力的に、無理なので、


   最初「グループホーム」を挟もうとしているところ。


   しかし、「北斗寮」の経験から、それは、「全く頭にはない」!



注2「行政の人2人」の人と「秀忠」「竹林先生」「ケースワーカー」との

 

   話し合いで、今後を決めるはずだったが・・・


   「秀忠」や、医師の中では、「退院」が前提になっている!


    それでは、話が「市立川崎病院」のときと違う。


注3 松田聖子・・・妻が、ファンのアイドル 「カラオケ」でも歌っている


          ちなみに、わたしのフアンのアイドルは「石野真子」

     

          若いころに、コンサートにいけばよかったと後悔


          死ぬまでに1回会いたい。


注4 両親の考え  生活保護は辞めて、特別な日にあっても、


          別居だけは、譲れない。


          最初の1年位は、酒さえ飲まなければ、


          よいかもしれないが、そのうち「暴力が出るのは確実」


          もう、人間が完成したので、気質は変わらない。

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