「秀忠」の小説 将来のゆくえ
「秀忠」は、「プロの小説家になりたい」
夢を小さい時から、もっている。
「北斗寮」では、木村さんから「本気なら、本気で書け」といわれ、
2作目から「長編小説」を多く書いている。
2作目は、「麻友」という少女が主人公の「時空なんとか」、
愛知県から、戻って、3作目は、「文芸社の新人賞」で落ちるも、
「自費出版」の話がでた「光と闇」があり、わたしが気に入っているのは、
何度も挫折しながら書いた「涙の流星群」である。
これは、現在も、「小説家になろう」に載っている。
興味のある人は、是非ご一読を
「秀忠」は、「書く場合も読む」場合も、「長編」を好む。
書く方は、書きたいことをいっぱい書けるからであろう。
好きな「ユーモア」も、「書きやすい」からもあると思う。
短編は、濃度を凝視して、書かないといけないので、センスが重要だ。
読む方は、「ミステリーを好む」が、自分では書けない。
かって、講談社のメフィストにあこがれて、応募したことがある。
そこは、著名な、作家が大勢いる。
しかし、講談社のネット対応の「いい加減さ」に気づき、
「敷居が高い」こともあって、離れていった。
秀忠は、実社会(学校生活も小学校5年で止まっている)の経験値が、
「圧倒的に少ない」ハンデがある。
そこで、必然的に「青春」を主題に置いた小説を書いていた。
近年は、「大人の女性を主人公」にした小説を書いたり、
「ゲームが、重要になる」小説を書いたり、「短編」に挑戦したりしている。
「秀忠」には、その代わりに「普通の人では、できない経験をした」
「度重なる入院、通院」「北斗寮での生活」「ビズジネスホテル生活」
「病気のこと」
それらを、題材にして、小説を書いたらと何度も勧めた。
けど、「いやな思い出」だと思うため、直接的な題材にしない。
もったいないと思う。そこで、わたしは、「自分の寿命が尽きる」か、
「秀忠の命」が、なくなるまで、書くつもりだ。
最悪な結末は、「自暴自棄」になり、「だれでも良かった」という
事件を起こす。
「電車に、飛び込み」死ぬ(両親は億単位の賠償金)、
他人を巻き込む、「飛び降り自殺」 思いつくだけでこれだけある。
電車、飛び込みは、すでに3回あり、家に火をつけは1回、
包丁を取り出すは、多数。
なにしろ、関西までいって、山口組の扉をたたくなど、
「普通の人がしないことを平気です」
普段は、横断歩道をきっちり守る、面会時間をきっちり守るなど、
規則から外れることを嫌い、
「他人のことを気遣いすぎる」ほどの優しい人なのに・・・
将来、「犯罪を犯し」、「司法専門医学」に強い、
「大澤先生」の出番が、こないことを祈るだけである。
実際、「大澤先生」は、有名な犯罪の「鑑定医」をしたことがある。
「秀忠」の小説は、ハッピーエンドで終わる。
しかし、この小説は、どうなるかは、わからない。
作者のわたしが、先に死んだり、脳梗塞などで、書けなくなったら、
「ノーマルエンド」、先に「秀忠」が、病死したら、「バットエンド」
「秀忠」が、前述したことを、おこせば、最悪の「バッドエンド」である。
作者のわたしには、当然、わからない。
しかし、最悪の「バッドエンド」も、可能性は十分あると考えている。




