引っ越し６ 良子の近況 向井さん 新居にひっこしたくない！
はなしを、良子の「人工股関節」に、触れると、
ある程度、今後が、わかるのは、
前回、「自転車に乗れるはず」だった、退院３ヶ月ほどと思っている。
今は、術後の経過も良好で、
「夜中にスマホが壊れた事件」（実際は、充電器が壊れただけ）が
あったぐらいである。
病院のベッドは、やはり良いと実感している。
それも、そのはず、今は「秀忠が１回目の入院後に、使ってもらおう」
と見つけて買った「ピンクソフアべッド」しかない。
それは、１５０ｃｍに満たない良子でも「窮屈」、
けんかのとき、ベッドを壊しかけて、さらに使いにくなった。
わたしたちの、新居にも「良子用のベッド」を
置く予定である。
１０月中に、秀忠のレンタルベッド撤去して以来
（そのときは、良子は実家にいた）
フランスベットの営業マン「向井さん」がくる。
彼は「秀忠」より、１歳年下だが、
「後輩、同期に慕われ」ている。うらやましい。
「住めば都」というが、まさにそうだ。
わたしは、ようやく慣れた「この家」に、できるなら、住みたい。
実質、月に「約3万5千円」も高い住宅で、
「クリエイト」が隣にある。「タバコを家で吸うこともできる。
「トイレが良い」位しか メリットがない。
デメリットは、「常に、良子といないといけない」
（これは、わたしには、かなり、ストレス）
今でも、お説教が多いのに・・・
他にも、「信用できる歯科」がない。「大手スーパーがない」
これは、前の「かかりつけ」「いなほ歯科」に戻るのが、吉。
話を戻すと、ベットは、なくなったが、
部屋には、「本」（あふれているのを無理やり本棚にいれた）や
「ゲーム」、「DVD」、病院にもっていかなかった、
「大きいぬいぐるみ」や「ねこやポケモンなどの普通のぬいぐるま」
「隆」のもの（売れるものは、オークションに出す）や、
1回目に残ったダンボール等で、やっと、「一人が寝られる広さ」しかない。
わたしの余暇は、これを書くことと、
通常、深夜0時過ぎに、はじめる「放置少女」である。
スマホで「４つのサーバ」、パソコン「１サーバ」「冬化粧」である。
スマホでは「１０３」「７１９」「１６４」「１６５」もある。
もし、読者で、「放置少女」をやっている人が、いれば、
見つけるのは容易いだろう。
なにしろ、「矢川秀忠」「矢川良子」「矢川博」などを、名前に、
使っているのだから！
わたしは、「秀忠」に「最後の暴力」でうけた、右ひじのキズが。
治りかけで、かゆいので、薬を塗って、かいている。
治る気配がないのは、「左親指」で、「あらぬ方に曲げられて」て、
使うと痛い。ない、整形外科には、「忙しい」こともあり、いっていない。
良子もやられたが、「気持ち悪い方が重症」のようなので、
「指が痛いくらい我慢」しなくては・・・
指の関節が、外れてもおかしくない力だった。
話を「ひろきさん」に戻すと、退院がきまったら、なんと、
我が家によって「お祝い」の品を持ってくるという。
「忙しいのに、金にならない安請け合いをしてよいのか」
「女性の心をつかむ」のもうまい。
でも家に来たら、
今後、使わない。「ビデオレコーダ」を、
オークションに出す準備（箱作りなど）をお願いしよう。
まあ、彼には、こんな楽なことはないだろう。今回は無償で・・・
