矢川秀忠からの手紙
病院にあるセブンで買ったミニレターが7月23日に送られてきた
良美ちゃんズ~ヘ
秀忠だよ。良美ずーごめんね。身体を精神をきずつけてしまって、
ごめんよ、ごめんね、良美ちゃんズ~、><
早くあざのないキレイな良美ちゃんズにもどってえ。
早く良美ちゃんズに、笑顔と居場所がもどりますように。
良美ちゃんの精神、一日も早く治ってほしいんだ、ごめんね。
良美ちゃんの探してくれた家、もう二人は住めないね ぼく
が住めない状態にしてしまって、退去処分になるはず」、
ぼくが三人の幸せを全部こわした。
ぼくね。じきにそち入院のまま、転院するんだけど、
その病院で、今後のぼくのことを決めるんだ、世帯分離
からの生活保護、物件など。もうパソコンも取り上げるだろうし、
小説家の夢も、終わりを告げるだ。
2枚目
良美ちゃんどうかお元気でね、
ぼくがいない家族は、明るく手楽しいから、
ぼうりょくもぼうげんもない、安心安全な家だ
から。
良美ちゃんも入院生活、大変だろうだけど、がんばってね、
ごめんね、ごめんよ、
ごめんね、ごめんよ。
ごめんね、ごめんよ、
ごめんね、ごめんよ。
たくさんひろしズ~とこれ
から思い出作ってね、
ごめんね、ごめんよ。
たくさんひろしズ~とこれ
矢川秀忠より