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こころを病んでいる人  作者: セブンイレブン


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市立多摩病院、昨年とのちがい

 「市立多摩病院」に到着した。時間は深夜3時半ごろであった。


前回と違い、深夜遅いこともあり、患者は、少なかった。



 受付を済まし、まず当直医との診察が行われた。


先生は、研修医レベルではなく、ベテランの医者で、話し方も優しく、


一目でこの先生なら大丈夫と確信した。



 問診が終わると、CTを撮りに検査室に行った。距離が少し、遠かったが、


やむをえないことだ。



 しばらくして、再び名前が呼ばれ、CTの画像を説明付きで、


みせてもらった。


 

 わたしは、途中「膵炎や肝炎」「腸閉塞」のことを聞いたが、


「膵臓は綺麗で肝臓は脂肪肝はあるが腹痛をおこすほどの異常はないとのこと


であった」 「腸」も異常なし。次に血液検査をすることになった。


わたしは、CTのみで血液検査をするなら、最初と思っていたので、


少し、驚いた。



 血液検査は、長時間かかると思ったが、予想よりかなり早かった。


肝機能値は、通常通り、悪かったが、問題はなく、検査結果ももらえた。


で、結局何が悪かったのかというと、たぶん、「腸のぜんどう痛」という


ことである。これは、便も我慢して起こることもあるということで、


納得した。太りすぎで、トイレが狭いとうまくできないし、


家以外でしたくないので、以前からギリギリまで、我慢する傾向にあった。


しかし、このようになったのは、初めてである。



 薬は、痛み止めと整腸剤を院内処方でもらい、遅い時間に受診したにも、


かかわらず、比較的早い時間に帰宅できた。


帰りは、コンビニで朝食を買うほど、元気になった。


命の不安から解消された安堵感もあり、アルコールの離脱状況や渇望も


消えて、一安心。しかし、平和は長くは続かなかった。

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