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こころを病んでいる人  作者: セブンイレブン


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速報 「秀忠」の家を引き払わなけばいけない 2

 この人は、「武蔵小杉」のタワーマンションに住んでいて、


昼はサラリーマンをやっていて、電話してもなかなか捕まらない。


それでいて、管理は「管理会社」に任せず自分でやっている。


たぶん、お金を払いたくないのだろう。


引っ越し日は、「10月に申し込みをした不動産会社」によれば、


既に前住民は、引っ越していて、部屋も綺麗で、


11月中旬には、引っ越せるだろうと言っていて、


わたしたちもそのつもりで、「堰」にある「荷物」を


わたしたちの「新居」に運び出すなど「準備」をしていた。


しかし、11月中旬になっても「クリーニング」をしてくれない。


引っ越しに詳しい「ひろき」さんによると、2,3日で「クリーニング」は


終わるはずだと言っていた。



 「申し込みをした不動産」も「管理会社」に連絡して、急かしたがダメ。


わたしは、その物件を止めるか、「クリーニング無し」で、住むかを


「良子」に進言したが、前に書いたように「秀忠」が、反発して、


何も言えなくなった。「良子」としては、「秀忠」が気に入った物件だから


止めることは、できなかったようだ。


 

 「申し込みをした不動産会社」を契約破棄もやむなしと伝えたが、


11月25日まで待つので、契約したいということで話がまとまった。


しかし、「秀忠」の家の引っ越しは「25日」、


わたしたちの家の引っ越しは「26日」、「前の家のネットの撤去」が


「27日」、前の家の「不動産会社」の立ち合いは、「28日」と余裕が


なくなった。「良子」は、ろくに毎日寝ていない。


おまけに前回の引っ越しの「悪夢」を避けるため、


前述したように、引っ越しが終わるまで、


わたしと「ホテル」で過ごすことになった。



 引き渡しが遅れた理由は、「友人の業者」に「クリーニング」を頼んで、


その人の都合がつかなくなったことだという。


 

 「家」の不備を見ると、本当に「クリーニング」したのも疑わしいと、


わたしは思う。





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