1月4日の「秀忠」の様子 2
お寿司をおいしく食べられたまでは、良かったのだが、その後、いつもは、
寝るのが常だったが、寝られないので、また、
「寝られない。どうしたらいいの。どうしたらいいの。助けて、頭が痛い。
喉が痛い」 何回も繰り返す彼に「わたしは、沈黙するしかなかった」
答えは、市販薬が効かないなら、内科的なことは、内科にいく。
「うつ」は、精神科に行く。それしかないのだが、
「秀忠」には、それが通用しない。
「秀忠」が安心する、背中なでなでを「良子」に促され一緒にするが、
今回は、効果はなかった。
「秀忠」がスマホを見ているので、「何をみてるの」」と聞くと、
「松沢病院に入院するしかないか」という。わたしが。「そうだね」と
つい小声で賛成すると「父さんは、ぼくを入院させたいんだ」と怒り出した。
今、松沢病院にいけば、「緊急入院」だ。当然、松沢病院のルールでは、
「秀忠」が嫌悪する「隔離室」スタートである。
それも、大澤医師の指示がないと、難しいとわたしには、思えた。
どうにもならない「秀忠」の苦しい訴えに、「耐えかね」、
「武井さん」に電話していいと「良子」が言った。
今、7時半過ぎ、残念ながら、「武井さん」につながることはなかった。




