表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
こころを病んでいる人  作者: セブンイレブン


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

194/208

1月4日の「秀忠」の様子 2

 お寿司をおいしく食べられたまでは、良かったのだが、その後、いつもは、


寝るのが常だったが、寝られないので、また、


「寝られない。どうしたらいいの。どうしたらいいの。助けて、頭が痛い。


喉が痛い」 何回も繰り返す彼に「わたしは、沈黙するしかなかった」


答えは、市販薬が効かないなら、内科的なことは、内科にいく。


「うつ」は、精神科に行く。それしかないのだが、


「秀忠」には、それが通用しない。


「秀忠」が安心する、背中なでなでを「良子」に促され一緒にするが、


今回は、効果はなかった。


「秀忠」がスマホを見ているので、「何をみてるの」」と聞くと、


「松沢病院に入院するしかないか」という。わたしが。「そうだね」と


つい小声で賛成すると「父さんは、ぼくを入院させたいんだ」と怒り出した。


今、松沢病院にいけば、「緊急入院」だ。当然、松沢病院のルールでは、


「秀忠」が嫌悪する「隔離室」スタートである。


それも、大澤医師の指示がないと、難しいとわたしには、思えた。



 どうにもならない「秀忠」の苦しい訴えに、「耐えかね」、


「武井さん」に電話していいと「良子」が言った。



 今、7時半過ぎ、残念ながら、「武井さん」につながることはなかった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ