「秀忠」の一人暮らしの「家電」「家具」を買いにいく 最終話
電化製品最後は、インターネットで「光回線」をするための
「ルーター」である。階が別になる。今まで説明してくれた店員は売り場まで
案内してもらって、別の店員が説明をしてもらったが、よくわからないので、
結局、高い製品を買った。
わたしは、「モデム」と「ルーター」の違いがわからない。
前の機械は、一つしかなかったからだ。
前の製品は、「多摩区」に引っ越してきても使っていた元は「ドコモ光」で
「so-net」が「プロバイダー」であったが、後に「NTT系」の「ぷらら」に
代わった。わたしたちの家の方の回線は、面倒なのでそのまま「ドコモ」でも
良かったのだが、壊れかけの古い「ルータ」を新品に代えてくれないと
いうので、即刻「解約」にした。
店員に「ルータ」を置く「家具」のことも聞いたが、あまり置いてないとの
ことで、今回は、やめることにした。わたしも、家電は決めたので、
早く家に帰りたかった。
支払いは、「ヨドバシカード」で、限度額が超えるなら、他のカードでと
言うと、一時的に限度額を増やすことができるという。
若干の事務手続きで、カードの限度額が増えた。
さて、会計である。「ルータ」以外は、ポイントで「3年保証」ができると
いうことなので、そうすることにした。
家電の在庫確認は、その都度おこなっていたし、カードの限度額の引き上げ
もしてもらったので、もうすぐ帰れると思ったが、
「ここに座って、少し、お待ちください」といったまま、
なかなか戻ってこなかった。時々、姿を現すのだが、こちらにはこない。
かなりの時間を待った。ようやく、戻ってきて、「矢川さん、ですか」と
いった。どうやら、わたしの顔は、覚えられていないらしい。
これが、「秀忠」や「良子」であったなら、多分違うであろう。
店員は、「ウオターサーバー」を無料でつけられることや、
「スマホ」や「ネット」のアンケートをした。
わたしは、逆に「インターネット」の回線について、質問をした。
わたしたちの家に置くネット回線を、以前、「稲城」で使っていた、
wimaxを購入するときから、知っていた「得々BB」の光回線にしようとしたが
「秀忠」の家と同様に引くことができなかったので、どこに光にするか、
悩んでいたのだ。「これ、ちょっといいですか」といって、
店員にあげたアンケート用紙に店員のコメントを書いて、もらってしまった。
また、店員は引っ込み、しばらくして、会計ができるようになった。
ここで、お世話になった店員とは、お別れである。
帰るときに彼の姿が見えたので、軽く、会釈をした。
わたしは、また、公共喫煙所で一服をし、「川崎駅の南武線のホーム」に
向かった。幸い、始発駅ということもあり、
次の電車で座って帰ることができた。
あとは、家具だな。「ルータ」を置くものもさることながら、
「テーブルとイス」を買わないといけない。
そう思いながら、わたしは、「放置少女」をしている。
わたしが、「スマホ」を持っていなかったとき、「皆、スマホをしている」と
嘆いたものだったが、今は、自分もその一員である。




