頭から血が3 結末
妻のラインにメッセージが、届いた。
送り主は、「ガールズバー」、「ニカ」の「アンさん」からであった。
男は、中原区にいた。「ガールズバー」で飲むなら、こちらは、
一番安心できる場所だ。
彼女は、売上より、男のことを第一に考えてくれている。
特に美人とか、かわいいわけではないが、
妻いはく、彼女は、昔に男が通い詰めた「リフレ」の姫「ナナ」さんに
似ているそうだ。
もう10年ほど前になるが、まだ、現役を続けているらしい。
「アン」さんは、男が調子を崩さないように、うすいお酒を出したり、
男が精神的に悪く、突然、外に出て行ったときは、追いかけ、
一緒にいたりしてくれる、お姉さん的、存在で、
男が、気を許す数少ない人である。
「ニカ」は、武蔵小杉にある、セブンアンドアイ近くの地下1階にある。
目立つ場所ではない。グランツリー内にある、ヨーカドウではない。
新規のお客さんは、「ティシュ配り」など、していないとわからない。
男は、最初調べてここにきたそうだ。彼は、武蔵小杉が、引っ越して遠く
なってもよく行く好きな街のようだ。
妻も男の要望で、2人でいったことがあり、それから、親しくなった。
気になるラインの内容は、話しをきき、少し飲んだが、心配しなくてよい。
ということであった。
それから、しばらくして、わたしのスマホにラインが、男からきた。
みると、「秀忠」愛用の「クソハム」が喜んでいる。
とりあえず、平和がもどったようだ。
帰ってきた「秀忠」いわく、
「父さんは、一緒に「放置少女」をしてくれるから、許すらしい。
「ゲーム」をしてよかった。きっと「アンさん」と話したのだろう。
わたしは、妻の後の後日、「秀忠」と初めて「ニカ」に行き、
さらにその後、「歌舞伎町」の「秀忠」が、知っている場所にいくことに
なるのだ。その話しは次回にまわしたい。




