頭から、血が 男が去った後
「木村」さんは、何度にわたる駅での男の「自殺未遂」や、
包丁をもってトイレにこもり、「自傷行為」を図ったこと、
「歌舞伎町」や川崎区の「ガールズバー」や「川崎区」の「風俗関係」に
何度もいき、浴びるほど酒を飲んで「アルコール依存症」になったこと、
「措置入院」直前に「ゲーム友達」に初めて、アポナシで「電話s」して、
会い、その足で、「関西方面」に行き、「アコム」でお金を借りようとした
が、できずに、いっぱい お土産を買って帰ったことなどを話した。
木村さんは、冷静に話しを聞いていった。
「前のまんま、「親離れ」「子離れ」できていませんね。
「キャッシュカード」を渡したら、全部お金を使うのは、明らかですよ」
渡したのは、妻だが、わたしも、そこまでは、考えがいたらなかった。
その後、しばらく、妻と「木村さん」の会話は続いた
わたしは、痛い頭と出血に対して、先ほどの「雑巾」で、
頭を押さえながら、止血していた。
「どうして、くれるの」 出て行っちゃったじゃない。
「そこまで、怒るとは思わなかった。でも、酒を飲んでもいないのに、
そこまで、暴力されたら、たまったもんじゃない」
もし、今、わたしが、通報したら、男は、再び「措置入院」であろう。
「頭大丈夫」
「今、救急しか行けない時間だから、悩んでいる。
出血は、するけど、人間で、一番丈夫な頭蓋骨が守るので、多分大丈夫」
それにしても、男は、どこに行ったのだろう。
酒を飲むのは、間違いないが、問題は、その場所と、帰ってくる時間である。
行く場所は、「中原区の武蔵小杉」の「ガールズバー」か、
「新宿歌舞伎町」か、「渋谷」の「キャバクラ」か、
「片思いの子がいて、居酒屋や家にいるとき、その子の画像を見ている」
「川崎区」の「キャバクラ」か、またも、「大阪や兵庫の関西方面」か、
それとも、最悪の展開で、またもや「自殺」をはかるか。
「浴びるほど飲むお酒」は、本人いはく、「酒で自殺しようとした」
いつ帰るのか。おそらく、早くても「明日の昼すぎ」まで、
帰ってこないだろう。場合によっては、数日、自殺が成功したら・・・
「おれは、病院は、いかないことにした」
さあ、なんか食べよう。とりあえず、少ししたら、血は止まったようだ。
「ズボン」を着替えて」
わたしは、好きではないけど、地味な色しかないので、
よく目立つ、明るい色の「ズボン」が欲しいというリクエストで、
妻が買った「オレンジ色」の血が付いた「ズボン」を着替えた。
不思議に上は、血がついていない。




