「堰」への引っ越し1
今となっては、かなり前のように思えるが、そう前のことではない。
7月のことである。そのときは、「良子」は、実家で静養していて、
わたし、一人のときであった。
「良子」は、「トラウマ」になっている「中野島」の自宅に帰る前に、
「引っ越し先」を決めないといけない。
そう思って、「sumo」で条件を甘めに入れて、調べた。
「南武線沿線で、川崎市」「家賃管理費込みで、14万円未満」
「駅まで徒歩7分」「一階」、「2LDK」
気になる新着物件が、2件あった。一つは、「多摩区の堰」、
もう一つは、前に住んでいた。「中原区」で、ただし、物件は「2階」
もう一つの物件の不動産会社から、メールがきた。
川崎駅付近の「本社」で、話しを聞かせてくださいと、
「これは、だめだ。おとり物件に違いない」と思い、
必然的に「堰」の物件に決まった。
「仲介手数料」を払いたくないことも、あって、そこの管理不動産会社に
ネットで申し込んだ。そこまでは、良かったのだが、
そこからは、地獄であった。
大家は、積水不動産で、それは、良かったんだが、
なんでもネットで、処理することになり、スマホに不慣れなわたしを、
苦しませた。
まず、ソフトを「インストール」して、その初期設定、次に、各種契約書、
引き落とし口座、火災保険、電気(ZERO電)など、あげれば、大したこと
ないかもしれないが、やっと終わったと、思ったら、次の処理など、
毎日が、大変だった。
引っ越し業者は、過去は、どらえもんの「アート引っ越しセンター」で
あったが、前回に、雑な対応であったので、大阪に本社がある。
「サカイ引越センターに決め」とりあえず見積もりをだしてもらうことに
した。
今回の引っ越しは、最初のダンボール詰めだけでなく、引っ越し先の
ダンボール詰めもお願いする。「良子」の負担軽減と、強いては「わたし」の
負担軽減である。
そのとき、「暮らしのマーケットの「ひろきさん」から、関連会社で、
「ASN」で、引っ越しをやっていて、大手引っ越し会社よりは、
安く済む言葉を信じ、
急遽、「サカイ引越センター」の見積もりをキャンセルした。




