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急展開の10月7日に備えて、10月6日の夜の話
前日、「秀忠」が、主張する「中野島の自宅」に、一時的でも住むと、
「里心」が出て、反対するという、わたしに「秀忠」が、激しく反発をし、
「父さんだけだよ」 「わがままだよ」といい、
「早く、退院させてよ」 「すぐ、家を見つけてよ」と言い放った。
「こちらは、やることは、やっている」「大澤先生へ、手紙も書いた」
「とにかく、明日(午後2時)にならないと、どうしょうもない」
明日は、栗田病院にいき、院長と面談をする「秀忠」の運命が、
決まる大事な日。
また、痛むはずがない、わたしの、右上奥の唯一の歯の運命も決まる。
インプラントもしない、入れ歯は、絶対いや、
「右上、全部歯なしになるかもしれない」
寝る前、栄養剤「ビタミンC」(タバコ吸いには、必要らしい)と、
「マルチビタミン」 持病の蓄膿症の鼻炎に備えて、「コンタクト鼻炎剤」
そして、明日にそなえて、「頓服のリスペリドン内服液」の用意をして、
普段より、早く、といっても、午前4時だが、2階の布団に入った。




