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エピソード1
今日も揺れてるなぁ~
ライトノベル小説を読んでいてもつい見てしまう。
拝啓 あなた様
あなたの胸はとても魅力的で、、、、、
僕はいったいなにをやっているんだ。ただ、そいつの胸は学校で一、ニを争う巨乳だ。あと、それともう一つ、、、
「おはよう。」
そいつは、僕の右隣りの席にかばんを置き、挨拶をした。
そいつの名前は 木村 香織、僕が唯一仲良く、、いや、ただの幼なじみだ。僕が陰で、香織は陽。まあ、人気者ってこと。香織がなんで人利なんかと、なんて噂にもなったが今はそういうことはない。僕がぼっちでいることを邪魔してくるやつだ。他の人から見れば良いやつかもしれないが、僕からしてみれば邪魔者と言ってもいい。でも、こいつのおかげで助かったりしたこともあるわけだが。
まあ、無視しよう。
「もう、なんか言ってよ。」
じゃあ言わせてもらおう。
「胸すごい揺れてたぞ。」
顔がみるみる赤くなる。
「うるさい!」
パンッ!
叩かれた。まるで打ち合わせでもしていたかのような流れだった。
「