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松ばあと再会

 この作品、どれか警告タグ必要かな?


微妙なラインな気がしなくもない。

 俺がリビングでロリ雑誌を読んでいると……ある意味勇者かもしれないな、父親に祖母のことで声をかけられる。

「聖一、急だが今日からおばあちゃんと一緒に暮らすことになったぞ! こんな時代だし一緒の方がいいだろう」

 月刊雑誌ズキズキ(雑誌名)でロリ雑誌を隠しながら生返事をしたので父親に聞いているのかと問われてしまった。


 聖一はロリコン雑誌を読みながら夢想する。

(マツばぁとか……どうせなら今日から幼女と……とかの方が……)

「せーいちーっ、久しぶりじゃのーっ!!」

 小さい子が抱きついてきたので俺はしどろもどろになった。

「えっ、うっ」

「元気にしとったか?」

「マツばぁ!?」

 俺は思わず大声を出してしまう。久しぶりに会ったマツばあは元気どころかファンタジーだった。





「……え、いやいやこの妖せ……女の子は誰だよ?」

 俺はあまりの愛らしさについ頭ナデナデを女の子にしてしまう。

「? 何を言ってるんだ聖一……? お袋だよ」

「のうー」


 俺は父親と親類か何かの女の子がイタズラを仕掛けているのだと考えて声を荒らげた。

「あんたこそ何言ってんだ!! おばあちゃんどころか幼女じゃないか!!」

「?」

 そうとしか思えないことを俺が言ったら、父親とマツばあが小声で聖一は何で混乱しているのかという感じの話し合いをしている。

「何それ!? 俺が変なのか!?」


 俺の母さんも女の子にしか見えないマツばあを祖母として受け入れているようである。

「まーまー、とりあえずお昼にしましょう~~」

「おー、すまんのぅ」

「……っ」

 まだ信じきれず、俺は言葉が出なかった。

「今日のお昼はラーメンですよ」

「わー♪」

(あの子がマツばあ!? 嘘だろ……っ!!)

 ラーメンの美味しそうな匂いを嗅いでいる女の子に聖一の母親がコショーを入れてあげている。俺はどうしてもマツばあだとは思えない。

(こんな萌え幼女なんだぞ!? 老婆の要素なんて一つも……)

 

 コショーを近くで入れていたので粉末が空気に漂って、女の子はムズムズしてクシャミが出てしまったみたいだ。

「ふぇっきし!!」

「あ……コショーでしたか? すいません」

 女の子がクシャミをすると、女の子の口の中にあった入れ歯が聖一目がけて飛んできたので顔にヒットする。俺は予期せぬ形で『あったぁ』と実感させられた。





 俺はマツばあの子どもにしか見えない姿にまさかの展開を考え出していた。

(これってまさか若返っていっているのか? って事は……)


「うっひゃーふゅみゃんふぁっふぁのー」

 マツばあが口をもごもごさせながら悪かったのーという表情をしていた。それもふまえて『すまんかったのー』と言っていたのがわかる。


(これから年を重ねたら……)

 五年後は赤ちゃんになって=赤子化。俺が育てているだろうなとか、十年後は胎児化してどう扱っていいのかわからなくなるんだろうなと勝手な想像をしたせいか悲しさがつのってきた。

「時間よ、止まれ――っ残念すぎるわあ゛あ゛あ゛」

「!?」

 俺が思い込みで涙まで少し流して叫ぶと、松ばあはラーメンの麺をノドにつまらせてしまった。





 久し振りにコメディ投下(掲載)


今回のは3ページ読みきりではありません。ちなみに更新は早め。


5~6ページかかります。こういう短編コメディ作品を掲載していくようにしますので。『短編シリーズ』としてまとめますよ。近いうちに。


 ぶっとんだキャラクター、主人公などをよろしく^^

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