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札幌駅近くの専門店で 餃子

この物語はフィクションです。

登場する人物・団体・店・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

え?似たメニューを知ってる?それは偶然です。偶然ですってば。

今日は何を飲もうかな。

うん。今日は餃子にしよう。


札幌市営地下鉄南北線さっぽろ駅から東に向かって徒歩4分。

浪花ひとくち餃子 チャオチ○オ 札幌時計台店だ。


札幌市営地下鉄東豊線(とうほうせん )さっぽろ駅からも西に向かって徒歩5分。

JR札幌駅からも南に向かって徒歩8分なので好立地と言って良いだろう。


残念ながら現在は閉店してしまったが良店だったので紹介しておきたい。


それにしても公式ホームページを持たずXやインスタ、フェイスブックなどのSNSにのみお店情報を載せているお店が増えたのではなかろうか。確かにきちんとした公式ホームページを作成するとなるとデザインから何まで結構な金額が掛かるから気軽に公開や更新できるSNSを使う傾向が増えるのは仕方ないと思う。


しかしながらこれらのSNSはアカウントがあって当たり前な上ログインしないと閲覧すら出来ないことが多いことに腹立たしさを感じるのは私だけなのだろうか。


こちらは情報を知りたいだけでありSNSを通じて交流を取りたいワケではない。イチ情報源として閲覧したいだけなのに何故わざわざログインする必要があるのだろう?サービス提供側による囲い込み以外の何物でもないとしか言いようがないがその仕組みではヘイトを集める可能性が高くなると考えないのだろうか?


SNSに限らない話だと思うがサービス提供側になると途端に消費者側の気持ちに鈍感になる傾向が高くなるように感じるのは何故だろう?


突き詰めると自分の利益を最大化することを至上主義としてしまうことで相手の都合を無視してでも自分の利益となるよう誘導するインセンティブが強く働くのと、経営層と現場の乖離が大きくなることで数字だけ見て判断し消費者の本当のニーズや気持ちを理解できなくなるのではと思うのは穿ち過ぎだろうか?


消費者と提供側の関係性で語ったが大人と子供でも当てはまるような気がする。


小さい頃はあんなに大人は子供の気持ちを分かってくれないと憤慨してたのに今となっては子供の気持ちが分からないときたものだ。いや。正確には世代が違いすぎて相互理解が難しいと言った方が良いかも知れない。


とは言え老若男女問わず性格は千差万別で世代でひとくくりにするのも雑な話であり結論として「人による」という話に集約される気がする。多様化とはそのようなものだと頭では理解しつつもコミュニケーションとは難しいものだなと改めて思う今日この頃だ。


熱く語ってすまない。何せこちらの店がXとインスタにしか情報を載せておらず無駄にログインを求められイラついたので書き殴ってしまった。反省してる。


それにしても餃子と言えば昔は家で手作りで巻いたものだが今となっては冷凍食品のお世話になるか外食の二択が多くなったのではなかろうか。


初めて冷凍食品の餃子を食べたのは味の素の一番売れてる商品だったがあまりものクオリティの高さに感動したことを今でも強烈に覚えている。昨今の冷凍食品は総じてレベルが高すぎではなかろうか。餃子だけでも色々なメーカーから工夫を凝らした商品が販売されてるしスーパーに行くと物凄いバリエーションの冷凍食品が販売されており日進月歩の進化に感心してしまう。


コロナ渦の一時期はトレイ付きのパスタシリーズに大変お世話になったものだ。レンチン商品なのに非常にレベルが高くボリュームの満足度も高かった。メーカーの商品開発部の皆さまには頭が上がらない。この場を借りて感謝申し上げる次第だ。


盛大に脱線した。元に戻ろう。

餃子と言えばビールに決まってる。乾杯!(終わりの始まり)


頼んだメニューはこちら。


・チャオチャオ餃子

・梅シソ餃子

・にんにく入り一口餃子

・豚トロ餃子


チャオチャオ餃子。サイズは小さめの一口サイズ。看板メニューだけあり肉汁が溢れて旨い。ビールが進む。


梅シソ餃子。いわゆる変わり種だけど梅風味と肉のバランスが良くて旨い。一緒に飲みに行った人が梅シソ苦手だったので一人で頂いたがペロリと食べられた。


にんにく入り一口餃子。未就学児向けかな?というレベルに小さい(笑)けど美味い。やはり餃子にはニンニクが合う。


豚トロ餃子。こちらも肉汁がジューシーで旨い。ビールが止まらない。


何を注文しても美味いがやはり看板メニューの餃子が一番王道で旨い。結局一人あたり四~五人前は食べたがサイズが小さいせいか丁度良く感じた。残念ながら閉店したがまたどこかで開店することがある際は訪れたいと思う。また来ます!


ごちそうさまでした。

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