音が無い状態が不安 「適度なノイズ」とは?
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・店・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
え?似たメニューを知ってる?それは偶然です。偶然ですってば。
今日は何を飲もうかな。
うん。今日は格安イタリアンにしよう。
みんな大好き サイゼリ○だ。
久しぶりに蒸し鶏を食べたくなったので訪問。早速乾杯!(終わりの始まり)
ドンラファエロ
安定の旨さ。
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ラジオ番組にリスナーから寄せられた「音が無い状態が不安だが脳との関係は?」という相談が興味深かった。
※参考。「音がないと不安になる人」は脳科学的に「正常」?
https://news.radiko.jp/article/station/FMT/127961/
リスナーによると「ノイズキャンセリングイヤホン」を使用したが、音が無い状態が不安で心臓の音まで気になったとのこと。
そう言えば私も家電量販店で見かけた際に興味本位で少しだけ試聴?したことがあるが(心臓の音は気にならなかったものの)言いようが無い圧迫感・猛烈な違和感を覚え、慌てて外したことを思い出した。
どれだけノイズが除去されるかの参考用として「飛行機内で聞こえるエンジン音」「電車の車内音」などのサンプル音源があったので確認→ほぼ気にならないレベルに騒音が抑制されることを確認できた。
確かに静かになるのは凄いと頭では理解できるのだが「静かになり嬉しい気持ち」より「得体の知れない人工・強制的に実現された無音環境」に「静かな圧迫感」「気持ち悪さ」「忌避感」を覚えたのだ。苦手な人、試験、ノルマなどに迫られる見えないプレッシャーに似てると表現すれば少しは伝わるだろうか。
このリスナーは何かの作業時も、テレビやラジオなどを小さく付けっぱなしにすることで人がいる気配で落ち着き作業効率が上がると述べていたが、私もほぼ脳みそを使わない単純作業時(掃除や移動など)はラジオなどがあると楽しく行動出来て良いと感じる。(オーディオブックもオススメ)
だが勉強や考える作業時はノイズとなり邪魔なので邦楽すら避けるほどだ。
なので洋楽にハマってる側面もあることは否めない。
そう言えばリモートワークしてた際はずっと音楽を掛けてたのだが、プログラムの設計、実装時は邦楽でも全然気にならないのに、きちんとしたビジネス文章を考える時やマニュアル作成・改定時はノイズとなり邪魔だったので洋楽または歌無しのBGMに切り替えたことを思い出す。
同じ左脳を使うとは言え「文章を考える作業と邦楽の歌詞」は全く同じ言語野が使われるので干渉し合う→邪魔と感じる証左なのかも知れない。
そう考えるとプログラミングは使われる場所が微妙に異なる?それとも「日本語と体系が異なる(プログラミング)言語」だから干渉しづらい?バイリンガルなども同様?と色々考えが派生し興味深さを覚える。
パーソナリティである脳科学者の茂木健一郎氏によると「人間がコントロールできない環境音」は脳が適宜無視する作用があるとのこと。田舎への訪問時にカエルの大合唱が五月蠅くて驚くことがあるが、地元の人達には日常すぎて全然気にしないアレと同じようなものだろう。
当然だが「環境音はあって当たり前」なので適度にノイズがある方が集中できる&心地良いという脳の働きは確実にあるそうだ。図書館は静かすぎて集中が途切れるのにカフェや電車の乗車時などでは集中できることに通じるものがある。
そう言えばIT系の資格勉強をする際に、参考書を3分割して持ち込んだ通勤電車が一番集中でき頭に刻み込めたことを思い出した。普段は電子書籍派だが、勉強に関してだけは紙の本を猛烈にオススメする次第だ。(恐らく文字情報だけでなく「この辺の右上に書いてあった」という感じに右脳も使ってるのだと思う)
「適度なノイズ」は人により異なるそうなので色々試すのが良いとのこと。
漫画家は音楽やラジオ、テレビなどを付けっぱなしの状態でペン入れするらしい&作業中にも情報を仕入れてるそうだから作業スタイルにもよるのだろう。
皆さまも自身にとって快適なノイズを手に入れて頂ければと思う今日この頃だ。
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ちょっと何言ってるか分からない?安心しろ。私もそう思う。
頼んだメニューはこちら。
・小エビのサラダ
・蒸し鶏の香味ソース
・ほうれん草のソテー
・若鶏のディアボラ風
小エビのサラダ
ドレッシングを食べるために注文してると言っても過言ではない(笑)旨い。
蒸し鶏の香味ソース(野菜ソース増し)
久しぶりに注文したが醤油ベース?のソースが絶妙にマッチしており旨い。
そして野菜ソースを増した方がより旨くなることは間違いない。オススメ。
ほうれん草のソテー
こちらもオリーブオイルの香りと豚バラエキスの相性が抜群。旨い。
ランブルスコセッコ
間違いない旨さ。
若鶏のディアボラ風(野菜ソース増し)
ツマミが足りなくなったので注文。こちらも間違いない旨さ。
総じて満足。トッピング野菜ソースを2つ注文するようになり久しいが、店員さんも慣れたのか異例の注文と受け取らず、粛々と対応してくれるようになったことが嬉しい(笑)気になる方はチェックして欲しい。また来ます!
ごちそうさまでした。




