らんま1/2 高橋留美子x新垣結衣インタビュー
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・店・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
え?似たメニューを知ってる?それは偶然です。偶然ですってば。
今日は何を飲もうかな。
うん。今日は格安チェーン店にしよう。
○高屋だ。
生姜焼きを食べたくなったので訪問。早速乾杯!(終わりの始まり)
いつ飲んでもビールは旨い。
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高橋留美子と新垣結衣へ「らんま1/2」に関するインタビュー記事があった。
※参考。高橋留美子×新垣結衣、14年ぶり再会『らんま1/2』愛の初対談
https://www.oricon.co.jp/news/2409167/full/
かなり珍しい組み合わせだと思ったが、どうやら新垣結衣は14年前の実写ドラマで天道あかね役を演じたそうで、その際に初対談して以来ぶりの再会とのこと。
実写ドラマ・面識があったこと共に初耳で驚いた。
私が初めて新垣結衣を認識したのは何かのCMがキッカケだったと思うが、当時は特に興味も無かったので「またアイドルが出て来たな」くらいに考えていた。
色々と活躍されてたそうだが、テレビも映画も観ない私には接点となる機会が無いので名前しか知らないままズルズル過ごしてきたのだが、「空飛ぶ広報室」の原作が好きなので「配信で観れるらしい」とチェックしたところ「アレ?何か凄くカッコ良い大人の女性になってる」と目を見開いたことが記憶に新しい。
珍しいことにドラマ版が原作に負けるとも劣らないレベルに良い出来映えとなっており楽しめたので、続けて「逃げるは恥だが役に立つ」も観たが、こちらは原作に比べイマイチと感じてしまい早々に放り投げたことも思い出す(笑)演技云々だけでなく脚本や演出、カメラワークその他諸々を含め調和が大事なのだなと印象深く感じた。
私にとっての新垣結衣エピソードはこの程度しか無いのだが、高橋留美子に関して作品全てについて語り出したらキリが無いと言っても過言ではない。
それこそ幼少期から親しみ多大な影響を与えられた作者のひとりである。
その中でも私の大好きな作品である「らんま1/2」に関してのインタビュー記事など私得の極みと言っても過言ではない。それにしても今頃アニメ第2期を開始するなどかなり珍しいのではなかろうか。実に30年以上ぶりである。
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雑 誌:1987~1996年
アニメ1期:1989~1992年
劇場アニメ:1991、1992、1994年
O V A:1993~1996、2010
アニメ2024年版:2024年←1期のリメイク?
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※参考。らんま1/2
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%89%E3%82%93%E3%81%BE1/2
10月4日から始まるアニメは「第2期」と銘打ってるので1期の続きから始まるのだろう。原作は何度も読み返したがアニメは断片的にしか観てないのでこの機会にチェックしてみようと思う。
しかし雑誌の掲載時期~集中的にアニメ化などが行われたのは1980年代後半~90年代前半に集中しており、ハッキリ言えば「令和の時代にそぐわない作品」なので、昨年放送分を含め現代に合わせる形へ修正してるようだ。
しかしながらコンプラに抵触しそうな部分は修正を入れつつ原作の面白さは損ねないよう対応してるらしく、作者が観ていても気付かなかったレベルとのこと。それは原作への愛と敬意に溢れた作品だと期待大である。
新垣結衣がなかなかのオタクぶりを発揮しており良いインタビュー記事だったのでお時間のある時にでもチェック頂ければと思う今日この頃だ。
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ちょっと何言ってるか分からない?安心しろ。私もそう思う。
頼んだメニューはこちら。
・そら豆
・生姜焼き
・ネギタワー味噌ラーメン
ホッピーセット
安定の旨さ。
そら豆
こちらも間違いない旨さ。
生姜焼き
味付けが濃く満足度が高い&付け合わせのマカロニサラダも嬉しい。旨い。
ネギタワー味噌ラーメン
当然専門店とは比べ物にならないが定期的に食べたくなる味。旨い。
総じて満足。個人店が減り久しいがこちらは現代の町中華と言って良いのだろう。気になる方はチェックして欲しい。また来ます!
ごちそうさまでした。