アサガオの観察 超難題に?
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・店・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
え?似たメニューを知ってる?それは偶然です。偶然ですってば。
今日は何を飲もうかな。
うん。今日は格安チェーン店にしよう。
○高屋だ。
3軒目なので軽くということで訪問。早速乾杯!(終わりの始まり)
ホッピーセット
安定の旨さ。
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ここ数日一気に涼しくなり久しぶりの秋を堪能することができ、ありがたみを感じてる今日この頃だが、夏休みの定番であるアサガオの観察が超難題となってる記事があった。いわゆる観察日記というヤツだ。
※参考。「宿題として破綻」アサガオの観察が超難題に?
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2175192?display=1
日本気象協会が発表した県庁所在地の猛暑日ランキングによると、猛暑日が最も多かったのが京都で、2位が甲府、3位が名古屋・前橋だそうだ。
京都や甲府は盆地だから仕方ないし、前橋は天気予報で常に暑い予報がされてるイメージなので分かるが名古屋は意外に感じた。盆地でも無いのに何故?と思ったらフェーン現象が原因のようだ。広い意味で盆地のような状態とのこと。色々とネタにされることが多い名古屋だが夏暑くて冬寒いのは大変だと同情を覚える。。
京都と言えば京都出身の元同僚と京都の五山送り火(通称:大文字焼き)を観光しに行った際、夜にも関わらず東京とは比べ物にならないほどの耐え難い蒸し暑さに「京都って風流な建物や文化があるからてっきり涼しいものかと思ってた。蒸し暑さが凄くない?」と尋ねたところ「蒸し暑いからこそ見た目だけでも涼しくしようということやねん。盆地で寒暖差が激しいから冬は物凄く寒いで」と説明されたことが忘れられない。
驚いたと同時に「目に映る景色だけでも涼しくしようという苦肉の策だったのか」と水面下の水かきを見せられた気分となり苦笑するしかなかったことを思い出す。ガリガリ君を含め氷を扱う店が多かったのも印象的だった。
なお猛暑日が1日も無かった県庁所在地は沖縄・那覇で2位が札幌・青森らしい。もはや地球温暖化で各地の天候が狂ってるとしか言いようがない。
夏休みの風物詩と言えば早朝のラジオ体操もあるが、実施しない地域・学校が増えたとのこと。色々と要因はあるものの結局のところ暑さが理由だそうだ。
私が子供の頃は毎日のように通ってスタンプカードにハンコを押してもらい、皆勤賞または一定以上参加した子は鉛筆などの簡単な文房具を貰っていたが、現在ではスタンプカードを配布しない学校も多いらしい。
夏休みの風物詩も時代と共に移り変わるのだなと感じる。
冒頭のアサガオに関しては、暑さには強いが日照時間が長いと花が咲かないそうで水切れにも弱いとのこと。水やりしてたならともかく、今夏は雨が少なかったから(自然に任せてたのであれば)枯れても仕方ないとしか言いようがない。
ある意味「枯れていく様子・事実をそのまま観察・記録する行為」自体は科学者への第一歩という感じはするが(笑)子供の夏休みの宿題としては悲しいことには変わらないだろう。個人的には「自然のままの個体」「水やりをする個体」「時間を区切り日陰に退避させる個体」など対照実験をしたら楽しそうだなと感じる。
SNSでは「枯れたので泥団子を作った」だの「宿題として破綻してる」など話題となってるそうだが、受け身の姿勢や思考停止するのではなく「何故そうなる?」「どうすれば解決する?」など考え調べる良い機会にして欲しい今日この頃だ。
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ちょっと何言ってるか分からない?安心しろ。私もそう思う。
頼んだメニューはこちら。
・ピリ辛豚骨つけ麺(ネギトッピング)
ピリ辛豚骨つけ麺(ネギトッピング)
期間限定でなくレギュラーメニューにして欲しい。旨い。
総じて満足。つけ麺なのでほとんど伸びずにツマミに出来るのも嬉しい。気になる方はチェックして欲しい。また来ます!
ごちそうさまでした。