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「行けたら行く」 来ないと分かる魔法の言葉

この物語はフィクションです。

登場する人物・団体・店・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

え?似たメニューを知ってる?それは偶然です。偶然ですってば。

今日は何を飲もうかな。

うん。今日は格安イタリアンにしよう。


みんな大好き サイゼリ○だ。


カルボナーラを食べたくなったので訪問。早速乾杯!(終わりの始まり)


挿絵(By みてみん)


ドンラファエロ

安定の旨さ。最近発泡白→発泡赤のパターンが増えた気がする(笑)


***

Z世代が選ぶ「信用できない言葉トップ10」というランキングを見つけた。


※参考。目に浮かびすぎて笑った。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000755.000006410.html


結果は以下の通り。

---

第1位 怒らないから正直に言いなさい

第2位 誰にも言わないから教えて

第3位 頭良い人の「全然勉強していない」

第4位 行けたら行く

第5位 一生のお願い

第6位 お年玉はお母さんが預かって貯めておくね

第7位 あとでやる

第8位 すぐ返すからちょっと貸して

第9位 マラソン大会は一緒に走ろう

第10位 明日からダイエット

---

Z世代云々関係なくどの世代でも経験したことがある内容だなと思った(笑)


「怒らないから正直に言いなさい」の台詞が出た時点で忍び寄る怒りを予感するし「行けたら行く」は来る気が無いのだなと一瞬で分かる社交辞令のひとつだろう。


※参考。よくある社交辞令。

https://domani.shogakukan.co.jp/677311


なお私は社交辞令をあえて素直に受け取るタイプなので「また誘ってください」や「今度飲みに行きましょう」と言われた場合「いつにします?今週末?来週?いつが都合良いですか?」とグイグイ距離を縮めるので引かれることも多いが、おかげで社交辞令で終わらせず何度も飲みを実現できたので結果オーライと考えている。飲む機会はどれだけ増えても楽しいからそれで良いのだ。


それにしてもランキングを見る限りZ世代というより中学生以下にヒアリングしたと言われた方が納得するように感じた。個人的には高校以上で上記レベルは言う方言われる方それぞれに問題があると考えた方が良いと思う。


そもそもZ世代とよく聞くけど具体的にどの辺りの世代を指してるのだろう?


※参考。概ね1997年~2012年生まれらしいが厳密ではないそうだ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Z%E4%B8%96%E4%BB%A3


ということは現時点で13~28歳くらいということか。


毎回思うがこのような定義付けをしてどのような意味はあるのか?誰が何に役立てるつもりなのか疑問に思う。


そもそも定義付けしたところで人により違うのは明白であり、そもそも15歳も離れたら価値観や行動も相当異なると言って良いだろう。自分から見て15歳上・下と比べてみれば分かるハズだ。完璧に別の世代と言って良いだろう。


思い出して欲しい。高校生になったら中学生は子供に見えるし大学生になれば高校生が子供に見えたと思う。社会人になっても同様だし3~5歳以上差があれば世代が違うと感じることも多々あるだろう。年を重ねるごとに「まぁどうせ分からないからどうでも良いか(笑)」と許容範囲は広くなるが、若い頃の方が世代による差を顕著に感じる傾向が高いと思う。


大体どこの誰が言い出してるのか不明だが、定期的に○○世代のような決めつけをする言説を見る度に見当外れとかズレてるという感想を抱いてしまう。端的に言えば「分かってないオッサンがまた何やら色眼鏡で決めつけてるな」と感じるのだ。


「多様な価値観が存在することこそが『Z世代らしさ』であるにもかかわらず『Z世代を代表する意見』を欲しがるのは、あまりにも矛盾しすぎている」という言説に集約されるだろう。


※参考。Z世代の過ごした環境で抱える矛盾や葛藤などを書いたそうだ。

https://www.businessinsider.jp/article/262812/


結局のところZ世代の本当の姿を知りたいのではなく色眼鏡で決めつけ分類することでZ世代はこのような人達だと(Z世代という言葉を生み出した)オッサン自身が安心したいだけ。ということに他ならないと思う。


人は得体の知れないもの、理解できないものに遭遇すると恐怖を覚えるそうだ。それはそうだろう。人は生物としてはあまりにも弱い。ゆえに集団生活をするし色々便利な機具を作ったり科学や医療の発達などで恐怖を克服してきたワケだ。


※参考。まさか理化学研究所がこのような資料を発表するとは思わなかった。。

https://www.eiken.co.jp/uploads/modern_media/literature/MM0909_02.pdf


先人の努力のおかげで動物からの被害や自然災害からの恐怖はかなり軽減することが出来たが、人同士の理解は未だに完璧とは言えないだろう。


結局のところオッサンは若い世代が何を考えてるか分からず「得体が知れない」「理解できない」と恐怖してるのだ。なので「○○世代とはこのようなモノ」と無理やりカテゴライズすることで彼ら自身が安心してるだけなのだ。


なので「Z世代という言葉がこの世から無くなっても誰も困らない。世代論なんてモノで小銭を稼ごうとしている一部を除けば」「Z世代という表現そのものが今時の価値観ではない」「上の世代が勝手に作った枠組み」「ダサい言葉を使わないで欲しい。昭和だと思われる」などの意見には納得しかない。


歴史を(かんがみ)みれば分かるだろう。

名将や勇猛な武将ですら退陣するのだ。


昨今ゾンビのように執着する老害連中には引き際を見極めろと言いたい。


そもそも若者だっていつまでも若者でいるワケではない。

いつかはオッサンになり老害と言われる年齢となるのだ。


お互い無駄なカテゴライズをすることなく、きちんと誠実に個人と向き合う世の中になることを願う今日この頃だ。

***


ちょっと何言ってるか分からない?安心しろ。私もそう思う。

頼んだメニューはこちら。


・小エビのカクテル

・半熟卵のカルボナーラ

・蒸し鶏の香味ソース

・トッピング野菜ソース


挿絵(By みてみん)


小エビのカクテル

安定の旨さ。かなりお気に入りとなってきた。


挿絵(By みてみん)


半熟卵のカルボナーラ

半熟卵と別々に注文したのに何故か一緒に提供された。


こちらのチェーン店では初めて食べたがソースが濃厚で物凄く旨い。

結構粘度が高めのソースだがむしろそれが好み。


半熟卵を混ぜたら濃厚ソースが薄まりイマイチに感じたのは想定外だった(笑)


挿絵(By みてみん)


蒸し鶏の香味ソース

にはいつも通り、、


挿絵(By みてみん)


トッピング野菜ソースをドン!うん旨い。


挿絵(By みてみん)


ランブルスコセッコ

いつも通り発泡白が無くなったので追加注文。こちらも間違いない旨さ。


総じて大満足。カルボナーラは昔は好きだったが酒を飲むようになってから甘さをくどく感じ敬遠してたが、こちらは甘さ控えめなのに濃厚ソースで一気にお気に入りとなった。気になる方はチェックして欲しい。また来ます!


ごちそうさまでした。

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