いつもの格安立ち飲みで 気分直し
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・店・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
え?似たメニューを知ってる?それは偶然です。偶然ですってば。
今日は何を飲もうかな。
うん。今日はいつもの格安立ち飲みで気分直ししよう。
JR御徒町駅から北西に向かって徒歩2分。
やきとん まる○だ。
1軒目の激安立ち飲みの変わりように驚いたので気分直しに訪問。こちらはいつもながら安心安定のクオリティでホームに帰って来た感じがする(笑)
早速乾杯!(終わりの始まり)
生ビールメガジョッキ
モヤモヤした気分も吹き飛ぶ旨さ。さてさて何を注文しようかな。
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小学館のWEB漫画サイト「ビッコミ」が2周年を迎えるにあたり、ゴルゴ13をはじめ色々な漫画が期間限定で無料公開されるとのこと。
5月30日~6月12日までの2週間はゴルゴ13が読み放題という大盤振る舞いだが、最も発行巻数が多い単一漫画シリーズとしてギネス世界記録に認定されてるレベルだし現時点で全3077話もあるそうだ。
読み切るには単純計算だと1日219話以上読む必要があるし、1日12時間挑戦するとしても1時間で18話。パラパラ読める漫画ならともかく、ゴルゴのような密度の濃い話を1話3分程度で読み終わらなければならないと考えると実質不可能と言って良いだろう(笑)
食事やトイレ休憩などを無視して上記のペースだから、そのボリュームたるや推して知るべし。気になる方はチェックして欲しい。
※参考。リーダーズチョイスなどの作品を優先的に読むことをオススメする。
https://bigcomics.jp/episodes/77334144aed71
既に原作・作画担当のさいとう・たかを氏はお亡くなりになってるが未だに作品が継続中という稀有な作品だ。しかしながら、そもそもご本人が存命中のうちから「自分抜きでも『ゴルゴ13』は続いて欲しい」と希望を述べていたそうで、他にも「これだけ長期連載となると描き手のものでなく読者のものでもある」とも発言されていたようだ。
現在継続してるのも分業体制が確立済みだったからこそ成立したのかも知れない。
どの番組で見たのか失念したし詳細もかなりあやふやだが、当時としては珍しいことに漫画家+アシスタントではなく分業制で作るよう進めたとのこと。
どうやらご本人は漫画家は特別なものではなく普通の会社のように運営できるのではないか?という考えがあったそうで、かつ映画のように撮るのであれば分業は必須だろうということで脚本や作画、構成など各分野のプロを集め分業体制を敷いたとのこと。
印象的だったのは映画を観ると「この場面では引きで撮る」「ここでは顔がアップになる」「画角はこう撮ると映える」など色々と漫画作りにも参考となる場面が多いとのことで、ストーリーを考える人は物語作りのみに専念。作られたストーリーを元にどのような構図にすると映えるかを考える人もコマ割りや画角・アップ・引きやその他画角に専念。作画担当は描写のみに専念という感じで、まさに映画作りの分業のように進めてるそうだ。
こち亀でゴルゴのような大御所の作品では、作者本人は黒目部分しか描いていないとギャグとして描写されてたが、実際の作画風景を見せていただくときちんとゴルゴ本人をさいとう・たかを氏本人がきちんと描写しており、更にあの特徴的な眉毛は「コレで描かないとあの迫力が出ないんですよ」と極太なマジックインキで大胆に描いてるのを見せてくれ、テレビ越しとはいえ生原稿が仕上がっていく様子に感動したことを今でも鮮明に思い出す。むしろそこ以外をあまり覚えていない(笑)
どうやらゴルゴはさいとう・たかを氏以外でも描けるとご本人はおっしゃっていたようだが、知人女性によると「さいとう・たかを氏が描いた主人公は色気がある」そうだ。言われてみれば主人公は色気があるのにお色気要素の場面にはあまり色気を感じないのもゴルゴの良いところかも知れない(笑)
連載開始から実に57年だからもうすぐ還暦である。
例え読んだことは無くとも存在は知ってる方が大半ではなかろうか。
完全フィクションだしファンタジーなのは間違いないが、その時々の政治経済軍事紛争などの問題に切り込んでたり勉強になる面があるのはもちろん、単純に面白いので気になる方はチェック頂ければと思う。
個人的にはリーダーズチョイスのような名作集から読むことがオススメ。
改めてさいとう・たかを氏のご冥福をお祈りする今日この頃だ。
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盛大に脱線した。元に戻ろう。
頼んだメニューはこちら。
・レバスタ炒め
・キャベツ
・厚切りベーコン
レバスタ炒め
濃い目な味噌味と良く合って旨い。本日限定なのが悔やまれる。
キャベツ
レバスタ炒めが濃かったので注文したが大正解。追加で味噌が付くのも嬉しい。
厚切りベーコン
表面がカリカリに焼けてるのを想像してたがハムのような柔らかさでコレはコレで肉汁がジューシーで旨い。こちらも本日限定なのが惜しいと感じてしまう。
水府自慢
水府自慢(すいふじまん) 特別本醸造生酒。茨城県 明利酒類のお酒
いつもながらスッキリ爽やかで旨い。定番だが旨いのでつい頼んでしまう逸品。
久しぶりのひむろで〆味噌ラーメン。もやし、ワカメ、ネギをトッピング。
相変わらず旨い。何故あまり流行ってないのか不思議なほどだ。
○高屋でホッピーセット
安定の旨さ。
ちゃんぽんに細切りネギ、秘伝の辛味噌を追加
うーん。。悪くはないが素直にリンガーハ○ト行った方が良いかな(苦笑)
先ほど〆たのでは?というツッコミは甘んじて受けよう。
総じて大満足。同じ格安立ち飲みでも店によって全然違うのだなと改めて思うし、経営努力およびスタッフ全員の頑張りおよびサービス精神に拍手を送る次第だ。
気になる方は是非チェックして欲しい。また来ます!
ごちそうさまでした。




