新規開拓は 不定期に
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・店・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
え?似たメニューを知ってる?それは偶然です。偶然ですってば。
今日は何を飲もうかな。
うん。今日は格安なイタリアンにしよう。
みんな大好き サイゼリ○だ。
例によって生活圏のため場所は伏せさせて頂く。え?最近同じような場所や店ばかりだしネタ切れじゃないかって?何をおっしゃるウサギさん。そんなのとっくの昔に陥ってるに決まってるじゃないですかやだー(照
早速乾杯!(終わりの始まり)
ランブルスコセッコ
安定の旨さ。いつも混んでおり周囲には老若男女いるが、昼飲みしても奇異の目で見られないこともこちらの店の良いところだと思う。←ぶどうジュースですよ?顔
※瓶に反射してお見苦しかったので強めに加工済み
***
そもそも私はお気に入りの店をヘビロテする癖があるのだ。札幌在住時は行きつけの居酒屋に毎日通う程のハマりっぷりすら披露してたレベルである。その1点だけで容易にご理解頂けることだろう。
たまに新規開拓する程度であれば楽しいのだが毎日違う店それも新規開拓がマストになると苦痛と感じるのも事実。そう。義務となってはいけないのだ。
孤独のグルメの主人公が食べる時にあるべき状況や心境を語るシーンが有名だが、酒を飲む時も同様だと思う。自由で救われてなければ駄目なのだ。義務感となった時点で自由でも楽しくもなくなってしまうのはご想像できると思う。
いや。別に新規開拓が嫌いというワケではない。むしろドキドキしながら訪問した際に良店を見つけた!と感じた時の喜びはひとしおと言って良いだろう。
ということで今後の新規開拓は不定期に行う予定である。
生暖かい目で見て頂けると幸いだ。
「えー?今までもそうだったよねー?何が違うのー?」
「シッ!目を合わせちゃダメ!相手しちゃいけません!」
***
頼んだメニューはこちら。
・ほうれん草のソテー
・若鶏のディアボラ風
・トッピング野菜ソース
ほうれん草のソテー
うん旨い。ほうれん草って下手に作るとエグみが出るが全く感じずありがたい。
若鶏のディアボラ風
ノーマルだと野菜ソースが物足りないのでいつも通り追加する。
ドン!むしろメニュー写真通りこのくらい載せて欲しいものだが。。難しいのだろうか?(写真では分かりづらいが結構野菜ソースのボリュームが増えた)
味は間違いなく旨い。付け合わせがいつの間にかハッシュドポテトに変更されてたが個人的にはむしろこちらの方が好み。トウモロコシも旨い。
かなり満足したがもう少しだけ飲みたい。
ということで2軒目は○高屋。
いつもは生ビールだが今回は瓶ビールを注文。旨い。
そら豆
間違いない旨さ。やはり私はこのようなツマミが好きなのだなと改めて感じた。
総じて大満足。両方とも有名チェーン店だが安くて旨くて居心地が良い最高のお店のひとつだと改めて思う。気になる方は是非チェックして欲しい。また来ます!
ごちそうさまでした。