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実家で 日本酒2

この物語はフィクションです。

登場する人物・団体・店・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

え?似たメニューを知ってる?それは偶然です。偶然ですってば。

今日は何を飲もうかな。

うん。今日も実家で日本酒にしよう。


昨日に引き続き二日目である。


昨日飲んだ際ツマミはほとんど食べて無かったハズだがお昼になってもほとんどハラが減ってない。そう言えば年越しそばを食べなかったからと代わりに朝イチに緑のた○きを食べたのを忘れてた。それはハラが減ってなくても仕方ない。


今でこそカップラーメンはほとんど食べなくなったがひと頃ハマってた時期があり定期的にダンボールいっぱいに購入してたことがある。


どうせならとコンビニやスーパーで買えないご当地カップラーメンを買いまくってたのだが今どきのカップラーメンは基本的にどのメーカーの何を食べても美味いのが困る。ご当地を代表するカップラーメンを作るくらいだから各社とも自信作なのだろうがそれにしても各社の開発担当者に敬意を表する次第だ。さすがに毎日のように食べたら飽きるかなと思ってたが全く飽きなかったのだ。


本格的な味のものからチープなものまで北は北海道から南は鹿児島まで。書いてて思い出したが沖縄のソーキそばシリーズは未購入だったことを思い出した。「カップラーメン」で検索してたから除外されたのだろう。今度機会があれば試してみようと思う。


通販サイトは便利なもので過去の購入記録を全て閲覧出来るのが素晴らしい。私は主にヨドバシと楽天を使用しているが履歴を見るならヨドバシ一択だ。参考までに購入した一部をご紹介しよう。


札幌らーめん信玄 コク味噌

函館塩ラーメン

青森煮干中華そば

仙台辛味噌ラーメン

新潟長岡 生姜醤油ラーメン

新潟背脂醤油ラーメン

喜多方醤油ラーメン

郡山ブラックラーメン

富山ブラックラーメン

佐野らーめん

勝浦タンタンメン

春木屋 東京ワンタン麺

八王子たまねぎ醤油ラーメン

横浜家系とんこつ醤油ラーメン

横浜発祥サンマー麺

静岡焼津かつおラーメン

飛騨高山中華そば

名古屋台湾ラーメン

名古屋発台湾まぜそば

京都背脂醤油

和歌山特濃豚骨しょうゆ

和歌山中華そば

鳥取ゴールド牛骨ラーメン

尾道中華そば

愛媛八幡浜ちゃんぽん

徳島ラーメン濃厚醤油とんこつ

博多豚骨ラーメン

久留米ラーメン

海苔佐賀しょうゆラーメン

とんこつラーメン熊本

熊本マー油とんこつ

長崎ちゃんぽん

とんこつラーメン鹿児島


ご当地カップ麺だけでこの量である。実際には豚骨系はもっと購入してたしカップヌードルやご当地ではない普通のカップラーメンも含めれば倍以上購入してたと言っても過言ではない。コロナ禍だったので食事だけでも旅行した気分を味わいたいという感情がほとばしった結果である。反省も後悔もしていない。


味変アイテムは胡椒が基本だがチューブ式のニンニクや生姜、豆板醤などもあると食生活が豊かになるのでオススメだ。ただし美味しいからと大きいサイズを購入してしまうと使い切ることが出来ず困るので少な目サイズを購入することをオススメする。調子に乗って1キロの豆板醤を購入してしまい余らせてしまった私からの忠告だ。


盛大に脱線した。元に戻ろう。


本日は昨日の反省を元に日本酒は飲み比べ方式で一気に全部開けようという作戦だ。その前にまずはビールと行こう。乾杯!(終わりの始まり)


まずは1本目。栄光冨士 ゼブラ ブラック&ホワイト 純米大吟醸 無濾過生原酒。山形県 冨士酒造のお酒。香りが物凄くフルーティなのに口に含むとどっしりとした日本酒の味わいがやってくる。美味い。やはり私は無濾過生原酒が好きなのだと再認識する。


2本目は作(ざく) インプレッション 純米吟醸。三重県 清水清三郎商店のお酒。冷やし方が足りなかったのか少しイマイチに感じる。若干の酸味と共に日本酒らしさが口に広がる。旨い。


3本目は紀土(きっど) 純米吟醸。和歌山県 平和酒造のお酒。こちらもフルーティだがやや辛口な味わい。旨い。


4本目は陸奥八仙(むつはっせん) 新春祝酒 純米吟醸 生原酒。青森県 八戸酒造のお酒。こちらも同じくフルーティで旨い。おちょこでチビチビ飲んでるとは言えさすがに4杯目となると酔いが回ってくる(笑)やはり旨い酒はほんの少しずつチビチビ飲む方が良いことを再認識した。


たまには良い日本酒を飲み比べるのも良いと思った。あと家飲みはやはり安心感が違う。何せ電車を乗り過ごす心配が皆無なのだ。少々飲み過ぎたせいか少しだけ仮眠を取ろうと横になったらガッツリ七時間も寝てしまった。あとを気にしなくても良い意味でも宅飲みはアリだと改めて思う今日この頃だ。また飲みます!


ごちそうさまでした。

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