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いじめられっ子の僕が可愛い人外娘と行く冒険旅〜但し人外娘へと変える方法が独特で〜  作者: 揚惇命
1部 デモンズフロンティアの世界に慣れよう

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人外娘にアンダーウェアの付け方を教えるハル

 クラフトで作ったアンダーウェアをみんなに渡す。

「あっアレがアンダーウェアだったのだ。マスターに人外娘にされた時になんちゅう格好してんだとか言われて、手渡された草のやーつなのだ」

 その話を聞いて、マーヤとハルから怒声を浴びせられる。

「はっ?草?そんなの下着にするとかマジないんだけど。フグオ君、女の子をなんだと思ってんのさ」

「マリン、そんな酷い目に遭わされてたのね。可哀想に。フグオ、アンタね。最初の所持金で買ってあげるとか方法あったでしょう」

「その金をお前らに巻き上げられたんだが」

 何言ってんのというハルと違い全てを知ってるマーヤは申し訳なさそうに俯く。

「はっ、現実の金とゲームの金を一緒にすんなっての」

「ハル、フグオはゲームの金と現実の金が一緒なんだ。私もそれで救われたから。そっか、あの時取った10000円か。マリン、ごめん。私たちのせいで」

「気にしてないのだ。マスターの手作り感、漫才の草のアンダーウェアだったのだ」

「マリン、漫才って。クスクス。それをいうなら満載ね」

「そうともいう〜」

「マリン、ほら早く付けてみたら」

「フグオ君、デリカシーなさすぎでしょ。マリンは女の子なんだよ。こっちおいで」

「えっ、ハルよりマーヤが良いのだ」

「マリン、私さ教え方下手なんだよね。マリン、初めての時アンダーウェア、フグオに付けられたんでしょ?」

「マスターに。そうなのだ」

「そういう話は良いからとっとと来る」

 ハルがマリンを強引に拠点の中の更衣室に連れて行く。

「いひゃい、いひゃい。のら。マーヤ。たひゅけて、ほひいのら」

「行ってらっしゃーい」

 更衣室の中から2人の声が聞こえる。

「マジで、こんなの付けさせられたの?あり得ないんだけど」

「マスターが作ってくれた大事な物なのだ」

「いやいや、こんなの痛いだけだからね。大事なところ赤くなるからこんなの。しかも何このギザギザ。止めるところが食い込んでんじゃん。こんなの痛くなかったの?」

「なーんとも無いのだ」

「はぁ。マリンがスライムで良かったって感じじゃ無い。これバニーとかにしてたら多分泣いて飛び上がるから。兎って現実世界でも繊細だからさ」

「そうなのだ?」

「そうよ。じゃあ、アンダーウェアの履き方教えてあげるから私の見ててね」

「ハル、おっぱいがおっぱいが飛び出したのだ」

「マリン、当たり前でしょ。脱いでるんだから。これがブラジャーね」

「ほぅほぅ。マスターがくれたのとは違って、この後ろの留め金みたいなのは何なのだ?」

「それがホック。おっぱいを覆った後後ろで止めるのやつね」

「マスターがくれたのとは全然違うのだ!」

「アレはね。無理やり草を草結びして止めてるだけのやつ。マジあり得ないから。ほら、同じようにやってみて。まずこの胸に合わせた膨らみのある方を胸に当てる」

「こうなのだ?」

「うんうん。上手だよ。次に横の紐みたいなのを持って後ろに回して、引っ掛けるのよ」

「うんしょ。うんしょ。手が届かないのだ。あっそうなのだ。触手で付けるのだ。でっできたのだ」

「マリン、アンタ私よりも胸あるのね?」

「モミモミダメなのだ〜縮んじゃうのだ」

「ほぅほぅ、これがスライム乳、大きさが変幻自在なんて羨ましすぎるんだけど」

「次はパンティね。これはね超簡単。ただ履くだけだから。さっきと同じように私の見ながらやってみてね」

「わかったのだ。これどうしたら良いのだ?」

「この下着も草結びで外すのマジ大変なんだけど。そもそも、何で溶かさないのよ」

「マスターから貰った大事な物なのだ」

「もーう、やっと取れたって、ほら〜赤くなってるじゃん。ってスライムなのに私たちと同じなんだね。寧ろ透けて子宮まで丸見えじゃん。へぇ〜ほんと人間と一緒なんだね」

「そんなにマジマジと見つめられると恥ずかしいのだ」

「あっごめんごめん。じゃあ、ほらやってみて」

「わかったのだ。すっ凄いのだ〜履きやすいのだ〜」

「それが普通だから。さっきのがあり得ないだけだから」

「ハル、ありがとうなのだ。大好きなのだ〜」

「あっ、もう急に抱きつかないでよ。かっ可愛くなんて無いんだからね」

「ハルはツンデレさんなのだ」

「ちっ違うわよ」

「真っ赤っかなハルも可愛いのだ」

「もーう、何言ってんだか」

 2人が出てくる。ハルは俺を一瞥して一言。

「フグオ君、マジあり得ないから」

 中の声が聞こえてた俺には言いたいことがよくわかった。

「次はバニーね。おいで」

「はいはーい」

「ウサ耳にウサギの尻尾って、自前のがあるのにその上から付けるとか、フグオ君何考えてんの?個性台無しじゃん。ほらこれを取って、耳と尻尾を出してみ」

「スッキリ〜」

「うんうん。ていうかバニー、アンタも胸大きいのね」

「これぐらい当然です〜」

「うぐっ」

 思わぬバニーの言葉にダメージを受けてしまったハル。

「これで良し、どう簡単でしょ?」

「超簡単だったイェーイ〜」

「イェーイ〜」

 2人が出てくると次はハニーを呼ぶのだった。

ここまでお読みくださりありがとうございます。

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