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いじめられっ子の僕が可愛い人外娘と行く冒険旅〜但し人外娘へと変える方法が独特で〜  作者: 揚惇命
1部 デモンズフロンティアの世界に慣れよう

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53/210

次の人外娘は爆弾大好きボムボムボムーーーー!

 まぁ、ハルの能力値はこんな感じだ。俺は骸骨兵士となっていたナタリーを元に戻して、レベルは上がってるのか見てみよう。

 名前 フグオ

 別名 オケガイサクトモ

 異名 名前を取り戻せし者・人外娘に愛されし者

 通り名 魔物を犯せし者・解放者

 職業 性の伝道師・魔物ハンター・勇者etc

 LV.9

 HP9

 MP9

 力9

 守9

 速9

 賢999

 運999

 攻撃力9+α

 守備力9+α

 所持スキル 死んだフリ。圧倒的抗体。ヒール。蜜分泌。血液分泌。性豪。骨肉生成。燃えない身体(常時発動。うわぁ〜すご〜い。これで炎に包まれてるあんな子たちともやり放題だね。目指せハーレム王)

 うん。レベルは上がってた。そして、アイリィン。お前はまた俺の画面だけ弄ったな。どんな説明文だよ。でお決まりの次の人外娘になる魔物を御丁寧に教えてくれている。ボムなんだよね。自爆大好きボムボムボム。爆発は芸術だーのボムなんだよね。ひょっとして、自爆使われたら弾け飛ぶの俺じゃね?

「遠い目になってさ。現実逃避してるとこ悪いんだけどさ。マリン、アンタ何フグオ君独り占めしてんのよ。マジ許せないんだけど」

「ハル、嫉妬は見苦しいのだ。マスターの最初の仲間としての突貫なのだ」

「マリン、それを言うなら突貫じゃなくて特権ね」

「そうとも言う〜」

「許さないんだからぁ」

「ハル、いひゃいいひゃいのら。そんにゃにほっへをひっひゃらないでほひぃのら」

「何言ってるかわかんないわよ」

 ピシャっと弾け散るマリンのソーダ雨に身体がベトベトになるハル。

「何よこれ?あら美味しい」

「だろ。だからついつい吸い付いちゃったんだよなぁ」

「どれどれ。私も」

「マーヤまでダメなのだ〜」

「これは美味しい。本当にソーダだ。マリン、これ絞っても良い?」

「嫌なのだ嫌なのだ嫌なのだ」

「御主人様になら私、食べられても構いません」

 何、ビグミィのそのウルウルした目。かっ可愛い。大丈夫だよ絶対食べたりしないから。

「ダーリン、口直しに妾のロイヤルゼリーはどうじゃ?」

「えっハニー、良いの?」

「うむ。どんとこいなのじゃ」

「いただきまーす。ゴクゴク」

「そんなに強く吸ったら気持ち良くて腰が砕けるのじゃ」

「美味い美味すぎるよハニー」

「喜んでもらえたのなら良かったのじゃ。ひゃあん。まだ吸うのかえ」

「もう少し」

「こんなことが日常茶飯事だって言うの?マジないんですけど〜」

「だから言ったでしょ。この世界ではフグオには何言っても意味ないって。というかロイヤルゼリーなら私も飲ませて〜」

「マーヤ、お主はダメじゃ。これはダーリン専用のって。ふんにゃあ。なんて気持ち良さなのじゃ」

「これもちゃんと絞って持ち歩かなきゃ」

 この後、マリンもハニーもマーヤに絞られていた。

「酷い目にあったのだ」

「酷い目にあったのじゃ」

「フフフ、今後も定期的に絞るからね」

「マスター、なんとか言って欲しいのだ」

「ダーリン、助けて欲しいのじゃ」

「マーヤ、許す」

「嫌なのだ〜〜」

「嫌なのじゃ〜〜」

 と言う朝の茶番が終わり、俺たちは王都の次なる魔物を人外娘に変えるべく向かった。入り口ではダークナイトがもう既に人払いならぬ魔物払いをしていて、ボム以外は手を出したくてもダークナイトが怖くて奥に引っ込んでいた。

「あやつ優柔すぎるのだ」

 いや、それを言うなら優秀だろ。優柔だとぐずぐずと決断力に乏しいことって、全く正反対になるじゃねぇか!とツッコムよりも先にマーヤが訂正していた。

「マリン、褒めてるなら優柔はダメよ。優秀でしょ。優柔だとぐずぐずしてるみたいな意味だからね」

「なんと!それは失礼したのだ」

「ボムは苦手なのですぅ」

「私も火が怖くてリームーだよ〜」

「妾もダメなのじゃ。すまぬ」

 流石に兎と蝙蝠と蜂は火を怖がるってか。ピグミィはあんなに暴れてるぞ。

「御主人様のため。掃除して差し上げます」

「ピグミィ、その意気なのだ」

「ひゃい」

 マリンとピグミィにより、一体のボムが残った。

「あれがそうなのだ。マスター、後は任せるのだ」

「御主人様、ファイトですよ〜」

 はいはい、そうだよな人外娘になる魔物とは1人で戦わないといけない。でも相手はボムだぞ!爆弾大好きボムボムボムだぞ!自爆の王様だぞ!どうしろって言うんだよ。先ずは相手のステータスの確認だ。

 名前 ボム

 職業 魔物

 LV.9

 HP40

 MP20

 力5

 守10

 速5

 賢20

 運0

 攻撃力5

 守備力10

 所持スキル 自爆(HPが4分の1に減ると使用する。相手全体に残りHPの10倍のダメージを与える)ファイヤーボール(消費MP2で敵全体に賢1.2倍の火属性ダメージを与える)フレイム(消費MP3で敵1人に賢1.4倍の火属性ダメージを与える)体当たり(相手に力1.2倍のダメージを与え、与えたダメージの半分の反動ダメージを負う)炎の身体(常時発動。相手の近接攻撃に対し、確率で火傷状態を付与する)

 幸い自爆を使われる心配はないようだ。そもそも今回もこちらが相手に与えるダメージは0なんだからな。相手からの攻撃はフレイムが28ダメージ。ファイヤーボールが24ダメージ。体当たりが6ダメージだ。そう体当たり以外は即死だ。そして、相手の使用スキルの確立だが体当たりは1割。ファイヤーボールが3割。フレイムが6割だ。まぁ、十中八九燃やされる。どうしろって言うんだ〜〜

ここまでお読みくださりありがとうございます。

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