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いじめられっ子の僕が可愛い人外娘と行く冒険旅〜但し人外娘へと変える方法が独特で〜  作者: 揚惇命
1部 デモンズフロンティアの世界に慣れよう

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21/210

イレギュラーの発生?

 目を覚ますと僕にも聞こえるぐらいで流暢に話すヴァンパイアレディの隣で恥ずかしそうにこちらをチラチラ見ているバット娘がいた。

「ますたぁ。その、すいすぎて、ごめんなさい」

「あらあら、この娘ったら、あんなに美味しいんだもん。吸っちゃうよね。仕方ないわよ。皆さんもそうなのでしょう?」

「そうなのだ。あの白いのが美味しいのだ」

 ちょっとまてーい。何言い出すんだマリンの奴。

「その上甘くて。最高よねダーリンのは」

 ハニーもダメだって色々。

「あれ飲むとテンション上がるのよね。戦闘中にもスキルとして使ってくれないかしらん」

 バニー、なんてこと言い出すんだ。そんなの対戦相手にも失礼だろ。

「フグオさんって言いますのね。娘がこれからお世話になりますで良いのかしら?」

「あの、さっきまで聞き取れなかったんですけどどうしてはっきり聞こえるのかな?」

「さぁ、どうして何でしょう?フフフ」

「説明しましょう。こんなことが起こるなんて奇跡なんだからね。本来は、レベル跳び越しての人外娘化は不可能で、それは変わってません。でも、キープ能力が発動したみたいなのです。だから、将来の人外娘候補って認識してください。後、もう一々、新しい人外娘のゲットの報告鬱陶しそうだからしないでおくね。バイバーイ」

 いきなり現れて、それだけ告げて帰っていくアイリィン。んアイリィン?ええええ?アイリィンがヘルプ画面押してないのに勝手に出てきて話すって、そんなことありえないだろ普通。しかも定型文の報告を勝手にやめておくって、いや別に構わないんだよ出てきてくれても。

「まぁ、だとしたら私もこの娘以上ににボン・キュッ・ボンになりますの?それは楽しみですわね」

 いやヴァンパイアレディさん、あなたの娘はお胸ペッタンコの幼児体型じゃねぇか!どちらかというとマリンより小さいわ!

「ますたぁ、いやらしいめで、みないで、はっはずかしぃ」

 見てへんわ!そんな趣味ないわ!

「この世界なら合法だよ〜」

 アイリィンも勝手に出てきて、そんなこと告げんな!ないない!そんな趣味、マジで無いからな!まぁ、名前だよなぁ。蝙蝠娘か。バットガール・バットレディ、ありきたりなのしかでてこねぇ!シャインはどうだ?恥ずかしがり屋のバット、シャイだけだと可愛さが足りないからシャインにしてみたんだけどそれだと明るいになるか?まぁ、試しで呼んでみるか?

「君の名前はシャインでどうかな?」

「うれしいですぅ」

 ピカーンと光り輝くと言葉が普通に聞こえるようになった。

「マスターのため、これから頑張りますぅ。はっはずかしぃ」

「そんなのだとママ、送り出せないわねぇ」

「ママ、今までありがとう」

「あら〜、私もキープされてるみたいだからまたいつか会えるわよ〜。そうねぇ親子丼って奴よ〜」

 そんな言葉どうやって覚えた!?いや、親子丼は好きだよ。って何言わせてんだよ!そういう意味じゃねぇよな多分。

「マスターが20になったらママのこと呼ぶね」

「えぇ、待ってるわよ〜。あっ定期的に血は送り届けて頂戴ね」

「うん、転送で良いかなぁ?」

「あら、直接届けには来てくれないのかしら?」

「ママには、会いたいけど。会うと甘えちゃいそうだから」

「良いのよ〜何処にいても貴方は、私の大事な娘だもの〜」

「ママ〜大好き〜」

「私もよ〜」

 うんうん、親子の絆って尊いよね。でもなんか違う!ここ異世界だよね!魔物にも親兄弟っているの?そもそも、それ知ると普通に倒すのなんかしんどくなるでしょうが!まぁかな人外娘たちがそんな遠慮するわけが無いんだけどね。僕はね。ほらこんな能力値だし、倒してもレベルアップしないからさ。ステルスするけどさ。まぁ能力値の確認してみますか。

 名前 シャイン

 職業 蝙蝠娘

 スリーサイズ B60 W55 H70

 見た目 幼児体型

 LV.999

 HP9999

 MP9999

 力999

 守999

 速999

 賢999

 運999

 攻撃力999+α

 守備力999+α

 所持スキル 吸血(消費MP0でマスターの血を吸い、攻撃力2倍になる。マスターにダメージはない)真羽ばたきステップ(消費MP0で味方全体の速を2倍にし、回避率を上昇させる。但しこのスキルで上がる速の数値は戦闘中に限り上限突破する)仲間を呼ぶ(消費MP0でダークバットたちが現れ、敵全体にランダム16回の力2倍による連続攻撃を加える)トルネードハリケーン(消費MP0で、敵全体に賢3倍の風属性ダメージ)はずかしぃ(常時発動。戦闘開始時にランダムでマスターの後ろに隠れて、蝙蝠の守護を発動する)蝙蝠の守護(消費MP0で、マスターに対する攻撃を棘に身を守られたダークバットたちが受け、相手の力2倍の反射ダメージを与える)

 待ってくれーい。速の数値上限突破って何?999が1998になるってこと?攻撃当てられる魔物居なくなるわ!しかも発動に回数があるわけじゃないってことは積めば積むほど想像したくない。後魔法の消費MP0って何?まさか、自身の羽でトルネードハリケーン起こすってこと。ヤンチャすぎやしませんかそれ!後は、やっぱり持ってたマスター保護スキル。今度はカウンター系って、相手涙目だぞ。もうやめてあげよう。なっ。なっ。

ここまでお読みくださりありがとうございます。

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