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人生博賭  作者: 黒色魔人
6/8

~閃き~

そうつぶやく龍一…季節はポカポカを超えて熱いしかない日々

梅雨が来るのかと想うと心がどんよりする…。

「こう云う時はさっぱりとアレが良い…」

小麦粉をこねてこねて伸ばして伸ばして…

細く細く綺麗に切り揃えて…

スープは黄金色だけど透明…

鶏チャーシュー、春菊を乗せて…

「来た!来た!来た!」

そうつぶやきとたん喰らいつく…龍一。

ヨーロッパで1番人気のラーメン。

岩塩で金の湯らうめんとして人気のラーメン。

要するに、昔だと塩ラーメン。

要するに、あっさりとズルズルいきたい時はこれが最高。

「これは最高の金の湯だ!」

そうつぶやく龍一は一気にズルズルと食した。

「仕事どうしよう…」

確かに勉学の点数は高いでも夢が無い目標が無い何も無い。

何てやる気の無い人生なんだ…

このままでは高学歴ニートになってしまう。

それだけは避けたい…それより夢を目標を持ちたい。

どうすれば持てるのだろうか?

何をしたら?

ふうっと閃くのだろうか?

違うな考え続けて辿り着けるのだと想った。

だって試験でも答えを考え続ける事によって答に辿り着く。

そう心にふとっ閃いた…龍一。

「そうだ!ふとっ閃いた!」

でも、ずっと幼い頃から考えてきたから閃いた…

夢や目標について考えているんだと想った。

「しかし俺って何がしたいんだろう…」

そうつぶやくとまた閃いた…

「俺野球選手に成りたかったんだった…」

だが遅い遅過ぎる…小学生の時の夢だった。

なぜ、あの時は夢や目標に成りえたのだろうか?

覚えていない…物心ついた時には野球をしていて…

野球が好きで…ずっと野球をやりたいと想った!

「そうだ!【好き】と【ずっど】がキーワードなんだ!」

龍一は閃いた!完全に夢や目標の発見方法を想い出した。

要するに「好き」「ずっと」であり…

要するに仕事は「好き」の延長線上にあり「ずっと」続けて行きたい。

好きこそ者の上手成れが妥当だろうか?

好きだから上手に成れ、好きだからずっと続けられる…

好きじゃないと続けられない。

そう想った龍一は今1番好きな職業を考えた…。

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