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ネギの勇者って、何ですか?  作者: 三宝すずめ
第六話「黒百合が紡ぐ子守唄」
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緑色鬼と子守唄

「そう言えばさ……」


 蜥蜴人(リザードマン)への対応を廻り黒騎士とひと悶着があった後。これからレティアに戻ろうかというところで、ふと、ジオは幼馴染へ呟いた。


「どうしたんじゃ? 一日デートの件か?」


 腕にじゃれて絡んでいた彼女は上機嫌そのものだった。鼻唄を止めてジオを見つめると、そこそこ渋い表情が浮かべられていた。


 浮かれていた気分にさようなら。その顔は約束を忘れていた時のものだとティアは悟った。彼女の顔もムスっとしたものに変わりはしたが、続けられる言葉に一筋の光明を見出した。


「それは暁の勇者が復帰したらね。今は勘弁してくれ」

「聴いたな? シャーロットに幸薄いの!」

「へ、へぇ。聴きやしたぜ、姐さん」


 食い気味に同意を求めるその迫力に圧され、コーディーはコクコクと首を縦へ動かす。シャロはといえば、あまり興味がなかったのか一瞥しただけで膝を抱えて瞳を閉じた。流石は精霊というべきか、眠ったまま宙に浮いている。


「くふふふ、到頭ヌシも年貢の納め時よのぅ」

「俺、何も悪いことしてないからさ――話を進めてもよろしいか?」


 デートとは大層恐ろしいものなのだろうか、困りと訝しさが混ざった顔でジオは口を開く。二人の様子を見て手足の長い男がニヤニヤとしていたので、「後で覚えておくように」といつもより低い声で牽制しておいた。


 手を口に当ててコーディーが黙ったことを見届け、ジオは続ける。


「いつもの歌な、歌詞覚えてる?」

「もう随分と朧気じゃけど、多少は……。それがどうしたんじゃ」


 腕から離れ、ティアは気分を落ち着かせる。デートの件は一旦脇に置き、幼馴染に倣って真面目腐った顔をしてみせた。


「この間、エドワンと旅に出た時な――そう厭な顔をしないでよ、あの場にはオッサンも一緒だったでしょ」

「しとらんぞ。アレは私も気に入っておるし。私はエルと一日デート出来るし」

「……続けるよ。その歌、エドワンも知っててさ。有名な歌なのかと思ったけどさ、歌詞が何かおかしいんだ」

「ただの子守唄じゃ。おかしいところなんぞなかろうて」


 言葉どおり、何がおかしいのかとティアは首を捻った。ありふれた唄であるので、竜人種の王子が知っていたところで何も不思議には思わない。


 それでも顎元に手を当てた姿勢で、ジオは疑問を呟く。


「歌詞の“ヒリュウにおわれてみた景色”って、おかしくないか? 何で竜に追いかけられるのさ」

「あー、うーん……。どこからツッコもうかの」


 いつもの間の抜けた表情をする少年をどう取り扱えばいいのか。ティアは頭を抱えそうになる。


「飛竜におわれてというのはなじゃな、負ぶさってという意味じゃよ。故郷を離れるなか、母親が子どもを想いやって唄っとるんじゃろ」


 子守唄は数あれど、年若くして嫁ぐ娘の恨み節を唄ったものもある。今話題にしているものは、子を憂う母親の唄なので何を気にしているかはティアにはわからない。


 否、飛竜という言葉に反応しているだけなのだろうが、闘うしか能がないという幼馴染にこの意味が通じるか。好いているからこそ、ティアはジオの鈍感さやら融通の利かなさを認めざるを得ない。


「そうだっとしても、何で竜に背負われてるのさ。その唄は母さんに聞かされたもんなんだし、どっちみち変だろ。エドワンが知ってるってことは、これ竜人の子守唄じゃないのか?」

「えーっとな、うん。エルよ、変じゃないんじゃよ。オバさんから聞いて……、ないのか?」

「え、何?」


 うん? と二人して首を傾げる仕草をする。どうにも会話が噛み合わないでいた。ジオールが大雑把なことはわっていたつもりの彼女も、根本的な理解が間違っているのではないかと思い始めた。


「待て、確認じゃ。エルと私の関係は?」

「幼馴染?」


 唖然とした表情で話す幼女に対し、ジオは淡々と応える。「もっと他には?」と問われるが、傾げた首の角度がより深くなるだけであった。


「死後、俺の魂を引き取る人?」

「……ああ、それ覚えておったんじゃな。よかったわ。否、忘れてたら八つ裂きじゃが」


 物騒なことを呟き、ティアは頭が痛くなってきたと自覚する。


「私の父はジオールオバさんの兄。つまりじゃ、エルと私の境遇ももうわかったろ?」

「そんなっ!」


 驚いたような顔をする少年を、面倒くさそうに少女は見つめる。正直なところ、ここまでハッキリ言わないといけないのかと思わずにはいられない。


 一拍置いた後、ジオは未だ信じられないと言った顔で言葉を絞り出した。


「お、俺は、オッサンとも親戚だったのか?」

「そうじゃけど、驚きのポイントがズレとるわ」


 はぁ、と溜め息を吐いてティアは帽子を深く被り直した。冗談でもなんでもなく、本気で驚いているのだから性質が悪い。


 もっと直接的に言ってやらねばならないのか。自身の出自とも併せて、口することに煩わしさを覚える。


 父の背中を追い、人間種の勇者であろうとするこの少年にはどう告げたものか。ジオールもヴァリスナードも、キョウジでさえも伝えていないことをどう考えたらよいか。うんうんと唸っていると、眠りこけていた精霊が突然顔を上げた。


「シャーロット、今は立て込んでいて――」

「光った」


 その言葉が予言であったかのように、間もなく空に光が迸った。白昼にあっても視認することが出来る雷によく似た光――白色光がまたしてもフルゥエラ大陸の上を走った。


 一行はその様に驚きを隠せない。それまで遠慮して黙っていたコーディーも主を揺すって叫ぶ。


「だ、旦那、ほら、あれ、北部のやつ!」

砂漠蟲(サンドワーム)の時みたいに、魔物が爆発したのか?」


 王国の西側を見つめるシャロへ、ジオは尋ねる。


「爆発は爆発だけど、多分ジオが言ってるのとはちがう。でっかいのが起きた」


 地に足を下ろした精霊は珍しく真剣な顔をする。また天からでも話しかけられたようで、上を向いて思案顔に変わった。


「ジオ、私はちょっとルファイドのとこ行く。ティアティアを借りるぞ」

「待てシャーロット、何で私が――」


 呼び出された時と同じく、ティアは空間に開かれた孔の中へ放り込まれてしまう。


「何が起こってる?」


 ジオが疑問の声を上げるが、既にシャロの身体も半分程孔の向こう側へ消えていた。声だけは聞こえており、振り返り真面目な表情のままその口が開かれた。


「それを知るためにルファイドのとこへ行く。きっとグリオが退治し損ねたやつだと思う……、あまりにでかいから。ジオじゃ敵わないと思うから、大人しくお姉ちゃんの帰りを待つように」


 好き放題に言い切られると、少女らを呑み込んだ孔も消え失せた。


 神も精霊も突然現れ消えるものであるが、残された側としてはどうすればよいのか。伸ばした手をそのままに、少々の間ジオは孔のあった辺りをぼんやりと見つめていた。




 姉の言いつけどうり、しばらくジオは村から離れた道でぽつねんと佇んでいた。己が未だ未熟であるとは承知しているが、父が退治し損ねたというフレーズに心が揺れる。


「旦那ー、またらしくない顔に戻ってますぜ? じっとしてても仕方ないっしょー」

「とはいえ移動手段がないとな……。まだ黒騎士がいるだろうが、さっきの村に戻るか」


 腕を組み考えてみたが、動こうにもこれ以上のものは出てこない。彼自身、微妙な案とも思えていたが、従者の方はそれ以上に渋ってみせた。


「えぇっ、格好よく村を去って、また戻るんすか?」


 口調からもハッキリとノーが突き付けられる。主にはあーしろこーしろと言えません、そんな台詞を聞いた覚えはあった気がする。しかし細かいことを言うのは男らしくないだろうと、ジオは文句を堪えた。


「俺は闘うしか能のない男だからな」


 結局お決まりの言葉を出すに留まる。口にはしないが、代わりに名案出してよと目で訴えかけることにした。


 察知した従者は、主と同じく腕組みをして唸る。唸ること数秒、パチンと指が弾かれた。


「旦那も魔法を使うんだ! 精霊さんと似たようなの使えるんでしょ」


 名案とばかりにドヤ顔を晒す従者。腐らせるようなことは言いたくないが、コーディーは魔法に関して素人なので少しばかり忠告めいたことを言わざるを得ない。


「お前さんね、空間を自在に操る魔法を人間が使ってるの見たことあるか?」

「それでも化け物級の強さを誇る旦那なら、やれる!」

「流石に買い被り過ぎだね」


 冗談にしては面白くない。そのようにジオは思ったが、自分よりも年上の男が目を輝かせながら言う姿を見て考えを改めた。


(そういや素人以前に、俺がどのくらい魔法使えるかを教えてなかったか)


 一緒に消えたティアが心配だが、ルファイドのいる場所へ行く手段がない。姉からも先走らないように言われていたため、焦らることはせずに手持ちの駒の確認を行うこととする。


「いいか、コーディー。俺が使えるのは、単純な魔力放出に始まり――」

「おおっ」


 右腕を天に伸ばせば、勇者の掌から緑色の光が打ち出された。光は直上の雲に穴を空け、

空の青に吸い込まれる。更に「拘束(バインド)」と呪文が紡がれると周辺の草が伸びて、コーディーの長い足に巻き付く。


 ひぃ、と小さな悲鳴が上げられていたが、レパートリーの紹介は続く。ジオは左手の指を一本ずつ折りながら扱える魔法を確認していた。


「動植物の気配を読んだり、こちらの感覚を他人と共有したり、花咲かせたりするくらいだ。ああ、あと農作物がよく育つ」


 語りながら、その種類が少ないことに己でもがっかりする程であった。


「姐さんと何かの特訓してたじゃないすか」

「現在も修行中だよ。精度を上げるためのものであって、新しい魔法を覚えた訳ではなぁ」

「旦那、前に人探しの時に使う魔法があるって――」

刻印(マーク)か。集中すりゃ離れた人とも会話出来るが、今必要か?」


 最近は魔物討伐が多く、広域魔法ばかりを使っていたジオは覚えた筈の魔法すら忘れていた。そこを指摘されるが“そんなことは知ってましたよ”という顔で従者に告げる。何とか勇者の体面は保てたように感じていた。


「いやね、それでヴァリスナードの御大に連絡取ったらいかがでしょ。白色光のこと探ってもらったりとか、馬の手配とか路銀の確保とか――そうだ旦那、丁度よくこの先には大きめの町もありましたぜ」

「じっちゃんに頼るのかぁ……」


 コーディーが急に早口で捲くし立てるも、ジオとしては二月程前の裁判で迷惑をかけたばかりだ。連絡を取るのはいいが、黒騎士と事を構えた直後であれば尚更頼る気にはなれない。


「いいじゃねぇですか。御大は旦那のことを息子のように思ってますぜ、甘えるのも孝行っすよ。さぁ、この先の商業都市へ行きやしょう。ね、悪いことは言わねーですから、損はさせねーですから。何なら素敵なことしか待ってないすから!」

「何だろう。やけにその町へ行くことに拘ってないか? ティアやシャロがいなくなってから急に……、何か変だぞ」

「はっ、ははは、なーにをおっしゃいますやら。あっしはここんところ息詰まる闘いを繰り広げる旦那に安らぎをですね?」


 立て板に水、言葉がつらつらと続いていくのをジオは瞳を瞑って聞いていた。この男のことは信頼している。自分のことを想っていることに偽りはない。ないのだが、何処か腑に落ちない感じがする。


(こいつが多弁な時は、何か企んでる時だ)


 疑うどころか、むしろ裏があると信じられる。ネギ薬を売りに出す際、売値を尋ねても王都の流行や評判の踊り子の話ではぐらかされたことをジオは思い出していた。


「因みに、その町の名前は?」

「き、聞いてどうするんですかい」


 途端、コーディーの動きがギクシャクとしたものになった。さして暑くもないだろうに額を手の甲で拭いだす。


「じっちゃんに馬の手配頼むってことは、最低一日は宿泊することになるだろ? よくよく思い出してみると、そのじっちゃんがお忍びでよく行く町が近くにあった気がするんだ」

「へ、へー……、偶然っすね」

「んで、町の名前は? 有名な色街だったら、俺は行かないからな。よしんば行ったところで、俺は宿取らんぞ」

「すんませんでした」


 目論見が見事にバレ、従者は素直に謝った。謝った上で、しばらく粘り続ける。


「謝りついでですけど、今回は旦那の息抜きを俺はオッサンに頼まれてるんだ! ここで引き下がる訳にはいかんのですわ」

「……オッサンが?」


 半眼で必死な男を睨んでみると、思いの外真っ直ぐに少年は見つめ返された。相変わらず少々濁りはあるが、人を陥れるような瞳には見えない。


「そうすよ、後で確認とってもらって構いやしません。もっともっと奥深い世界を見ましょうよー、旦那に足りないのは遊び心だ(と、俺は思う)!」


 糸目が見開かれ、瞳に燃えるものが映るのをジオは見た。この男の熱量は一体何処からやって来ているのか、それは堅物の少年には理解出来ない。


 言い切られた台詞の最後がモゴモゴと誤魔化された感はあったが、それでも従者がここまで言うのだから理解に努めようとはする。


「じっちゃん曰く、女を知らんのは世界を知らんのと同じことだそうな。はぁ、コーディーにも妙に心配されてしまっているな」


 溜め息交じりに何度も聞かされた言い回しを呟く。そんなに大事なことなのだろうかと思わないでもない。そこまで力説されると興味も湧いてくる。


「ありがとうな、コーディー。でもなぁ、俺は狭い世界で何とか生きてるようなもんだ。闘う以外のこと、今更広げらんねぇよ」


 心配されたことには礼を伝え、少年勇者はやんわりと断りを入れた。申し訳なさが混じっていたため、ぎゅっと瞳が閉じられていた。相手に伝わっているだろうか、恐る恐る目を開くと、コーディーが何とも言えない複雑な表情が映り込む。


「それ、何の感情?」

「あっしにもわかりません。すげーって想いと不憫な感じが混ざってたら、こんな顔に……。旦那、本当に女を知らないんで?」


 主を尊敬していることは本当だ。コーディーは今もジオの素直さに倣って、思ったことをそのまま口に出している。


 主は女嫌いでもなく、妻帯者でもない。潔癖症なのかと思った時期もあったが、コーディー自身が女遊びを禁じられている訳でもない。では一体何故なのかと益々理解が遠のいていく。


 勇者は金や女といった欲求から解き放たれた存在なのか――と一瞬考えを巡らせるものの、ガッシュの存在がそれを否定する。


「じゃぁ、最初から欲求がないのか?」

「……もうそれでいいよ。取り敢えず、じっちゃんには白色光のこと尋ねておくから」


 真摯に向き合おうとしたが、やはり喋ることが苦手なジオは適当に問答を打ち切った。人の話は真剣に聴くべきだろうが、色恋や博打は趣味に合わない。そのまま刻印の魔法を使うために少年は意識を集中させる。


「何てことだ、人生損してますぜ。俺が旦那の年頃と言えば……、その頃の話はやめよう。えー、生まれ故郷を飛び出したあっしですが、どんなに寂しくとも何とかやってこれやした。それもこれも優しい女たちが居たからだ」


 ぶつぶつと自分語りが始まったので、ジオは閉じていた瞳を開けて一度睨む。ばっちり目が合えば、コーディーは深く頷いた。


「うんうん、わかりやしたとも。ちょっと立ち止まって考えたらわかる話だ。旦那が性欲旺盛だったら大変だ。周りには綺麗なお嬢ちゃんやお姉ちゃんが一杯いるんだから、刺されるかもしれねぇし、旦那を巡って女同士の争いが起きかねねぇし。少なくとも姐さんの機嫌損ねたら、あっしが酷ぇ目に遭うんだ。うん、それでいい。傷めつけられて悦びそうになっている自分が、最近怖いの。そう、旦那は今のままでいいんだ」

「……なぁ、一回殴っていいか?」


 うるさい上に随分と上から目線で語られ、我慢しようとしていたジオのこめかみに青筋が浮き上がった。まだコーディーは喋ろうとしていたが、右腕を後ろに引けば口を押えて完全に黙ってくれた。


「俺は不器用だから、勇者やるのだけで精一杯なんだよ……。理想に近づくのに必死だって言ってもいい。勇者しか知らないんだよ、俺は。あとな、今は時間があるならマリィのために祈りたい」


 筋の通った話をしても目の前の男には通じず、それこそ祈るようにジオは思ったことをそのまま伝えている。今度も通じないかと半ば諦めていたが、コーディーが反省した様子で微動だにしないため、ようやく肩から力を抜くことが出来た。


(さて、じっちゃんに白色光のことを知らせて、移動手段はどうするか)


 馬も速いが、夜通し走らせる訳にはいかない。ティアから飛行魔法を習っておけばよかったかと、そんな思いが一瞬ジオの脳裏を掠めたが、首を振りながらその考えを却下した。


 魔力の使い方を教えてもらう、そう望んだ時に抱いた気持ちを忘れてはならない。むしろ空を飛ぶなら竜に跨る方が速い。


(じっちゃんの次に、エドワンへ連絡を取ってみることもありか)


 なかなかの名案が思いついたと、少年らしい笑みが浮かんだ。そんな彼の元へ、バサりと独特の音が届く。


「さっきの緑色光は、やはりジオ殿のものだったか。どちらかへ行かれるところですかな?」


 赤い竜に跨る白銀の騎士、エドワンが爽やかに手を振り降り立つ。


「西の方へ、ちょっと。白色光が気になってな」

「奇遇という言葉が合うかわかりませんが、私もそちらへ向かう途中だ。一緒に参ろうか」


 もちろん断る理由などジオにはなかった。コーディーが何やら表情を曇らせていたが、今更話を蒸し返す気も起きない。


「やっぱり旦那の周りは美人ばっかじゃないか」


 チクショウと小さく漏らした言葉は、主の耳にも入らなかった。何かと幸薄い男の呟きに困りでもしたのか、赤竜がグルルと唸った。




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