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ケツマツ
過去のトラウマによって恋に怯える女の子と、とても活発な男の子が恋をするお話です。だんだんとお互いの存在に惹かれていく2人。ところが訪れる突然の別れ。
未熟者なので稚拙な文章ですが、是非読んでください!
ある日、少女はつぶやいた。
「ーあの人に恋なんてしなければ良かった」
同じ頃、少年もつぶやいた。
「ーあの娘に出会わなければ良かった」
「「こうなるとわかっていれば、好きになんてならなかったのに・・・」」
恋に怯える少女と活発な少年が神の定めた運命によって出会ってしまった日、歯車は動き出した。だんだんとお互いの存在に惹かれていくが、その結末は"happy end"ではなく、"bad end"だった。周囲の人間を巻き込みながら、歯車は回っていく。これは2人が紡ぐ悲しい恋の物語。
読んでくださってありがとうございました!このお話はまだ続いていきます。これからも頑張って書いていきますので、応援よろしくお願いします!