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この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

地底芸人モスクムオル

地上をあきらめた芸人たちが、地底で見つけた“ささやかな光”。大阪・京阪沿線の下町、萱島商店街の小劇場「UP TO ME」でしか出番のない三人の芸人。

殿下(ツッコミ貴族 )、ジーサン(前衛紙芝居の奇才)、先生(熟女にモテる恋愛相談家)結成されたユニット「モスクムオル」は、地上に届かない笑いを掘りつづけていた。

名付け親である栗尾鞠子の支えのもと、彼らは地底で輝こうともがく。だが、劇場の閉鎖、すれ違い、過去との対峙、若手芸人との衝突―それぞれの「笑い」と「人生」を賭けた道が、三人を別々の未来へ導いていく。これは、何者にもなれなかった芸人たちの、ひとつの終わりと、ほんの少しのはじまりの物語。
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